商品詳細
草花の地紋のある生地にユリの花を施してございます。ユリと地紋とのコントラストが絶妙なバランスで仕上がってありますので遠近感も感じられます。地色は、柄を邪魔しないためになのか、グレーがかった淡いピンク色となっておりますが、主役のユリの花をしっかりと表に出しているハイセンスな総柄小紋となっております。 オシャレな装いに、ご愛用い頂けましたら幸いです。
【品 質】
絹 |
100% |
生地 |
丹後ちりめん |
日本の絹
スタンプ |
有り |
柄 |
ユリの花 総柄陰影 |
色 |
グレーがかった淡いピンクの地色 |
長さ |
13.0m |
生地幅 |
38.0cm |
【用 途】
お茶会、発表会、展覧会、パーティーやレセプッション、観劇やコンサート、ご友人とのお食事会等着用シーンは幅広いです。地紋おこしでユリの花を引き立てていますので華やかですが、淡いお色ですので上品に仕上がってございます。メリハリのあるお色の帯にされおしゃれに着られたらショッピングやちょっとしたお出かけに活躍頂けます。
【年 代】
30代から60代くらい。最近の方は若々しいですのでご自身が許せばもう少し上の方でも着られます。
【ユリの花】
花名の「ゆり」は、茎が細く花が大きいため、自然に風に揺れる様子から「揺すり」と呼ばれ、それが変化して「ゆり」になったともいわれます。「ゆり」の花ことばは、純潔、威厳、高貴の意味があり、とても素敵な花です。白いユリ(マドンナリリー)が聖母マリアに捧げられた花であることから純潔のシンボルとされていて花言葉もこれに由来します。又、ユリの堂々たる花姿に見られるように「威厳」や「高貴」の花ことばでもあります。
時期のものは時期に合わせて着られるのがおしゃれというものですが、小紋などで施されている「ゆり」は季節を気にせずにお召いただいても大丈夫です。洋花なら尚更です。流儀に厳しいお席ですと上の方にお聞きになられた方が宜しいかと思います。粋におしゃれに普段使いという感覚ですと気にせずお召いただけます。
・お仕立てを伴う場合:詳しくはこちらをご覧ください。
・八掛のお色は、お任せいただければお選びします。
もしくは、見本帳をお送りいたします。
・ご不明な点は、お電話かお問合せよりご連絡ください。