京都・西陣の名門機屋【高島織物】謹製の正絹袋帯「夢日記・梅桜柄」をご紹介いたします。
少しカラシ色を含んだような独特の金茶色の地に、梅と桜の花が上品に咲き誇るデザイン。金糸・銀糸にブルーの差し色を加えた花びらが、繊細な輝きを放ちます。見た目の華やかさだけでなく、締め心地の良さも魅力。格式のあるお席から、おしゃれを楽しみたい日の装いまで、幅広く活躍する逸品です。
高島織物は、京都西陣の中でもトップクラスの織元として知られ、確かな品質とセンスあふれる意匠で高い評価を得ています。伝統技術を大切にしながらも、現代の感性に合った帯づくりに定評があり、風合いや配色、生地質のどれをとっても超一流。日本製ならではの繊細な織の美を、ぜひご堪能ください。
振袖や訪問着、色無地、江戸小紋などに合わせて、若々しく華やかな装いをお楽しみいただけます。
【品 質】
・高島織物 謹製
・西陣織工業組合品質表示証紙No.353
・正絹 (絹100% 、金属糸等使用)
・日本製
・夢日記・梅桜柄
・金茶色
・六通柄
・生地幅 : 約31.0㎝
・長さ : 約4.4m
商品詳細
ご着用シーン・用途
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フォーマル:振袖、訪問着、色無地、付け下げに
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セミフォーマル:お茶会、パーティー、観劇、お祝いの席に
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季節:春(梅・桜の季節)を中心に、通年でも華やかにご着用可能
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年代:30代~60代まで、幅広い年代の方におすすめ
【年 代】
余り気にせず結べる袋帯です
【高島織物】
数ある西陣織物の中でもトップクラスの織元です。品質の良さとセンスの良さには、定評があります。風合いや配色、生地質など、どれをとっても超一流です。バリエーションも豊富で振袖用からシャレ物用まで色々なジャンルを今のニーズに合った商品をつくる技術もお持ちです。豊富で、素材も箔使いのものから錦地の帯まで幅広く皆様のご期待に応えられるモノづくりをされておられます。
【帯の保存とお手入れ方法に関するご注意】
◆帯は必ず春と秋の二回湿気の少ない天気の良い日に陰干しをして下さい。
◆ご使用後は、体温や湿気を発散させるために数時間陰干しをして下さい。
◆帯の保管は、湿気の少ない風通しの良い所をお選び下さい。汗・温りは変色や黴の原因になることがあります。黴はしみ抜きをしても落ちない場合がございます。
◆帯の保管時は、ビニール袋・におい袋・香水をかける等変色の原因になりますので使用は避けてください。
◆防虫剤・硫黄分(輪ゴム等)は、帯に直接触れないようにして下さい。2種類以上の防虫剤を同時に使用されますと、変色シミの原因となりますのでご注意ください。
◆金銀糸箔のある部分に薄紙をあてておしまい下さい。
◆高熱アイロン・蒸気アイロンは金銀糸箔を痛めますので使用しないでください。
◆汚れやシミ等が付着した場合及び家庭での洗濯はできませんので専門店にご相談ください。