商品詳細
この帯は、綴れ織りの格調高い風合いを保ちながら、袋帯としてより華やかな文様表現を実現するために考案された「紋綴れ」で織り上げたものです。
「草木梅染」の上質な先染め糸を贅沢に使用し、松柏の緻密で繊細な柄を、袋帯という大きな面積で実現した非常に手の込んだ逸品です。
通常の「本綴れ」とは異なりますが、複雑で精密な文様をより効率よく、かつ豪華に表現する「紋綴れ」という高度な技法を採用。ジャカード機などを駆使して、細部まで繊細に織り上げられています。
金糸・銀糸をふんだんに使用し、松・柏・竹といった細かい吉祥文様を多色で表現することで、表面に出ない糸は裏側に渡す構造になり、その結果、文様がはっきりと浮き出て、豪華で立体感のある仕上がりになっています。
します。
【品 質】
西陣織の高度な織機と職人技
織元 真下織物
西陣織証紙 No.137
織り方 松柏綴(紋綴れ)六通
素材 草木梅染 先染め糸 金糸・銀糸・色糸使用
柄 市松柄を基調に、松・笹・竹などの吉祥文様を配置
長さ 約450cm
【用 途】
礼装用から格式高いお席でのご着用に最適な帯です。
格式高い装いに
- 結婚式の留袖・色留め袖
- 帯結びの格が問われるお席
- 訪問着での上品な装い
茶会や文化行事に
特別な記念日に
- 結婚記念日:夫婦で格式高い食事の席へ
- 叙勲式や授賞式:人生の栄誉を彩る最高級の帯
- 訪問や謝辞の場:相手への敬意を示す装いに
特にお勧め
- 結婚式(ゲストとしてのご出席)
- 帯締めの正装が必要な式典
- 高級料亭でのお食事
- 茶事・茶会
- 能・歌舞伎などの伝統芸能鑑賞
- 格式高いパーティーやセレモニー
- 訪問着や付け下げ、色無地などの準礼装~礼装の帯締めとして
帯の上質さと豪華さから、特に大切なお席での着用が相応しい一本です。
※変わり結びではなく普通のお太鼓の結びをお勧めします。
【年 代】
- 30代~: 人生経験を重ね始めた大人の女性の魅力を引き出します。
- 40代~: 落ち着きと格式を兼ね備え始めます。
- 50代以上: 帯の本質を理解して着用できる年齢となり始めた頃です。
- 60代~70代:円熟した魅力と洗練された着こなしで、この帯の価値が最も際立つ年代です。
この帯は、年を重ねるごとにその価値が増す、上質な帯です。どの年代でも、格式高いお席での着用をおすすめします。
◆帯はお締めにならなくても、春と秋の二回湿気の少ない天気の良い日に陰干しをして下さい。
◆ご着用後は、体温や湿気を発散する為に、数時間陰干しをして下さい。
◆帯をおしまいになる場合は、湿気の多い所や風通しの悪い場所はお避け下さい。汗、湿りは変色やカビの原因になる事があります。カビが生えるとシミ抜きをしても落ちない場合があります。
◆おしまいになる時は、ビニール袋の使用や、におい袋を直接帯の上に置いたり、帯に香水をかけたりすることはおやめください。変色の原因になる場合が有ります。
◆防虫剤は帯に直接触れないようにして下さい。二種類以上の防虫剤を同時に使用されますと、変色、シミ等の原因となりますのでご注意下さい。
◆帯に加工されている、金銀糸箔のある部分には薄紙をあてておしまい下さい。又、硫黄分を含んだもの(輪ゴム等)に触れると金銀糸箔が変色する場合がありますのでご注意下さい。
◆高熱アイロン及び蒸気アイロンは金銀糸箔を傷めますので使用しないで下さい。
◆汚れやシミ等が付着した場合は、早めにお買い求めの呉服店や百貨店又は専門の洗張り、しみ抜き、にご相談下さい。ご家庭での洗濯は出来ません。