商品詳細
商品詳細
透け感が涼やかな「絽(ろ)」の生地に、伝統的な「菊に七宝総柄」を全体にあしらった夏のカジュアル小紋(反物)です。
上品で落ち着きのあるブルーグレーは、お茶席を嗜む方から絶大な支持を集める万能カラー。お茶の「緑」や器の美しさを邪魔せず主役を引き立てる上品な背景色となり、派手さを抑えた「利休好み」の渋い色調にも美しく馴染みます。
さらりとした風合いと、ちりめん特有のしなやかな地込みが優美な着姿を演出。風通しが良く涼しげな装いで、夏のひとときをエレガントにお過ごしいただけます。合わせる帯の色を選ばず、年代を問わず長くご愛用いただける一本です。
品 質
| 項目 |
詳細 |
| 素材 |
正絹100%(絽ちりめん) |
| 色 |
ブルーグレー(青みがかった上品な灰色) |
| 文様 |
菊に七宝 総柄 |
| 生地 |
絽(ろ)- 夏物専用 |
| 長さ |
約13.0m(反物) |
|
| 反幅 |
約38.0㎝ |
| 品質保証 |
日本の絹マーク付き |
| 仕立て |
単衣仕立て推奨 |
用途・着用シーン
盛夏(7月・8月)の気軽なお茶会、お稽古、趣味の集まり、観劇、お食事会、同窓会など、夏のカジュアル~セミフォーマルなシーンに幅広くご着用いただけます。
おすすめの着用シーン
夏の茶席に
- 7月・8月の茶会、茶事
- 暁の茶事、夜咄の茶事
- 夏季の稽古着として
- 風炉の季節のお招きに
夏のお出かけに
- ホテルでの食事会、同窓会
- 観劇、美術館めぐり
- 夏祭り、花火大会(格式を保ちながら)
- 夏のパーティー
小紋柄ですので、名古屋帯を合わせればお稽古や普段のお出かけに、袋帯を合わせれば茶会や改まった席にと、帯次第で表情を変えられる万能さも魅力です。
帯合わせのご提案
白地の夏帯で涼やかに
白地の絽や紗の名古屋帯を合わせると、爽やかさが際立ちます。朝顔、金魚、流水など夏の風物詩柄がおすすめです。
淡いベージュ・薄茶系で上品に
生成りや薄卵色の帯を合わせると、落ち着いた品格が生まれます。茶会にふさわしい格調高い装いに。
黒地・濃紺で引き締めて
黒地に紫やグリーンが入っている夏帯の名古屋帯もお勧めです。メリハリがございます。
袋帯で格を上げて
絽や紗の袋帯を合わせれば、正式な茶会や祝賀会にも対応できます。唐草文様や古典柄の袋帯が格調高くまとまります。
おすすめの年代
合わせる帯の色を選ばず、年代を問わず長く着られます。
着用時期
7月〜8月(盛夏)、9月初旬まで
絽は透け感のある夏専用の生地です。
- 7月: 梅雨明け後の茶会、七夕の頃
- 8月: 盛夏の茶事、お盆の集まり
- 9月初旬: 吉祥柄ですので本来は時期を選びません(残暑が続く時期)
※お茶をされている方は周りの方と足並みを揃えられた方が宜しいかと思います。
単衣仕立てでお仕立てください。
お茶を愛する方へ
茶道を嗜む方にとって、夏の装いは「涼を呼ぶ」だけでなく、「季節を先取りする粋」を表現する大切な場面です。
透け感のある絽の生地を通して見える肌襦袢の白、帯との色の重なり、そして茶室の畳の緑——すべてが調和し、静謐な夏の茶の湯を演出いたします。凄くスケスケではないですが(だからこそ品が良いのです)、お色が上品で茶道向きです。夏の小紋として一枚どうぞ
相性のいいグレーは重宝いたします。