商品詳細
お柄が飛び柄ですので、帯合わせもしやすく、季節や、ご年齢を問うことはありません。また色も落ち着いたグリーンの地色に蛍が飛んでいるかのような配置がしてあり、その中には厄除けのウロコ模様が施された、まさに正統派にふさわしいお柄です。幅広い場所でご着用頂ける、お薦めの一枚です。 シンプルな中にも豊かな表情を感じて頂ける本格派の小紋です。
 
 
【品 質】
	
		
			| 絹 | 
			100% | 
		
		
			| 生地 | 
			丹後ちりめん | 
		
		
			日本の絹 
			スタンプ | 
			有り | 
		
		
			| 無形文化財 | 
			五嶋敏太郎の世界 
			の復元版 | 
		
		
			| 柄 | 
			とび柄・ウロコ模様 | 
		
		
			| 色 | 
			ライトグリーン | 
		
		
			| 長さ | 
			13.0m | 
		
		
			| 生地幅 | 
			38.0cm | 
		
	
 
※江戸五嶋紐 監修
 
【用 途】
お茶会、発表会、展覧会、パーティーやレセプッション、観劇やコンサート、旅行やご友人とのお食事会等着用シーンは幅広いです。メリハリのあるお色の帯にされおしゃれに着られたらショッピングやちょっとしたお出かけに活躍できます。
【年 代】
年齢は問わないおきものです。合わせる帯によって雰囲気が変わりいつまでも大切にお召になれるおきものです。
 
 
【ウロコ文様】
鱗模様は蛇や蝶を連想して、脱皮を表し、厄を落とし再生するという意味があります。江戸時代には厄除けの文様とされました。
又、厄除けに身につけるものは、ウロコ柄のほかに、「南天(難を転じる)柄」、「六つの瓢箪柄(無病)」などがあります。「七色の腰ひもや帯〆」なども良いとされています。
 
 
【五嶋敏太郎氏】
『江戸組紐』は、今は亡き組紐の巨匠・無形文化財 五嶋敏太郎氏によるもので、明治・大正・昭和の組紐の集大成が文化庁で保存されています。その五嶋敏太郎氏の心根を後世に残したい気持ちでこの度、五嶋紐の名のもとに復元いたしました。江戸の粋を集めた五嶋敏太郎氏の手技が生きる、『江戸組紐』その遥かなる世界が今鮮やかによみがえりました。江戸色彩百撰の色目にて、組紐の意匠をほどこした美しいきものも合わせてお召ください。
 
 
・お仕立てを伴う場合:詳しくはこちらをご覧ください。
・八掛のお色は、お任せいただければお選びします。
 もしくは、見本帳をお送りいたします。
・ご不明な点は、お電話かお問合せよりご連絡ください。