商品詳細
紋意匠生地に葡萄や河骨文をバランスよく描き上品に仕上げました。クリーム色がかったベージュの綺麗なお色ですので帯も合わせやすくとび柄となっておりますのでお茶席などに好まれる小紋に仕上がっております。
【品 質】
絹 |
100%使用 |
生地 |
丹後ちりめん |
染色地 |
日本 |
日本の絹
スタンプ |
有り |
染 |
京友禅 |
柄 |
河骨文と葡萄唐草 |
色 |
クリーム色が入った淡いベージュ |
生地幅 |
約37.5㎝ |
【用 途】
お茶会、発表会、展覧会、パーティーやレセプッション、観劇やコンサートやご友人とのお食事会等着用シーンは幅広いです。気軽にショッピングも宜しいと思います。名古屋帯で気軽にいかれるか、しゃれ袋で少し改まった感じにされるのか、色々と合わせやすいお色と柄です。楽しんでお召になって頂ければ嬉しいです。
【年 代】
お色からですと年齢は問わないと思います。柄が上品ですので優しい感じになってございますので、あまり年齢は気にされなくても大丈夫と思います。少し抑えたいのであるならば、落ち着いた地色の帯をお選びください。
【河骨文】
睡蓮の仲間で池や川などに自生する多年生の植物です。里芋に似た葉を持ち、春から夏にかけて黄色い花を咲かせます。水中にある根茎は太く長く、白くゴツゴツしており骨のように見えるので河骨と書かれるようになりました。多年草と言うことでいつお召しになられても良いようにその花と葉が早くから文様として使われ、流水や垣根などと組み合わせて友禅の着物に染められてます。
【紋意匠】
生地のひとつで地模様のあるもの、そのように織られたものをいいます。
経糸に駒撚糸、地緯(じぬき)に強撚糸、絵緯(えぬき)に生糸や諸撚糸、柞蚕糸などを用いた緯二重織縮緬です。緯糸が二重になって織り出されることにより、光沢のある地紋がはっきりと浮き出て見えて、染めるとその地紋が引き立ちます。紋意匠の生地は、色無地や色留袖、訪問着、小紋、羽織、コートなどに用いられます。
・お仕立てを伴う場合:詳しくはこちらをご覧ください。
・八掛のお色は、お任せいただければお選びします。
もしくは、見本帳をお送りいたします。
・ご不明な点は、お電話かお問合せよりご連絡ください。