単衣・夏物きものと帯の展示会

投稿日:

ようやく準備ができました。何とかお見せできる形になり
明日を待つばかりです。


東レのシルック単衣向きと絽や薄物と色々ございます。


正絹夏帯です


夏の草履と雨用草履とカレンブロッソです。


帯締めは夏物をお出ししています。五嶋紐の夏物や江戸組紐の夏単衣用
帯揚げは絽をお出ししてます。


夏以外は、いつでもすぐ出せるようになってございます。


評判の良い袋帯です。
吉永小百合さんがコマーシャルの時に締めていた同色同柄の袋帯です。


夏用のコートです。
こちらは、伝統美を保つ奄美大島の泥で彩り、我国古代の染色技法を
今日に伝える唯一の民族的文化財であり、染色、風合いは、他の織物に
見られない優れた特徴を持って居り、確信を持ってご推薦できるお品です。


小千谷ちぢみの綿麻の着尺です。
綿75%、麻25%です。 通気性が良く涼しい印象を受けるお品です。


水や着です。お茶をされている方には重宝するお品です。

 

きもの むらたや  

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江戸小紋の形成と価値

投稿日:

東京染小紋の技術が発達して広まったのは、江戸時代の初期で
武士の礼服の1つであるに細かな模様が染められるようになっ
てからです。当時、江戸には、全国の諸大名の屋敷がおかれていて
江戸の町に多くの武士が増え、江戸で小紋が発達したのです。
その結果、将軍家をはじめ、それぞれの藩は、武士の用に自分
たちの藩だけの柄をきそって
定めてシンボルとしました。
ひと目でどこの藩の武士かわかるようになり、まるでユニホームの柄
という感覚になりました。

はじめ小紋は、男である武士のを中心に使われていました。
しかし、江戸時代も中ごろになると町人文化が発展して町人の間でも
着物などに小紋(こもん)を染めるのが流行り、男性だけでなく女性にも
広まりました。小紋は町人のふだん着やおしゃれ着として、人々に
愛されるようになりました。
そして、動物や植物を形どった柄や縁起を
かついだ柄、語呂あわせのあそび心のあったりする柄もたくさん生まれてきて
江戸小紋がさかんに作られるようになったのです。

 

江戸小紋の柄


【鮫】


【角通し】


【行儀】


【万筋】


【大小あられ】


【雪輪】


【秋野に虫篭】

「鮫」「角通し」「行儀」 といった基本の小紋柄に始まり、
一見無地と見える程のより細かい柄へと進み さらに 裃専用の細かい柄の
小紋が染められるようになりました。

武家の装束の中で次第と江戸小紋が形成化して行く一方で、上流階級で
ある武士の衣装である小紋文様に憧れをもった裕福な町人を中心とする
庶民の中にも衣類に小紋の柄が取り入れられるようになりました。

次第に商人が形成的な武士の小紋に対し、自由で洒落た柄を江戸の旦那衆が
着始めてきました。

当初小紋は町人の世界では、黒や色無地に次ぐ男性の略礼装と用いら
れていましたが、次第に女性の着物として浸透してきました。
このような広がりの中、江戸時代後半は「幾何学文様」・「草花」・「動物」
「昆虫」・「風物」・「道具」・・・等そのバリエーションと多様性は増して
いきました。

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単衣向きの小紋と名古屋帯

投稿日:

今日は、風が強いです。
段々と雨期に近づいているんだなと感じると共に
単衣時期になるんだなと改めて思います。

普段おきものをお召しにならない方は、単衣のきものを
いつ着るのか分からない方が、ごくたまにいらっしゃいます。

簡単にいうと衣替えと考えたらいいのではないでしょうか。
6月・9月は、透けない単衣(裏が付かない/胴裏・八掛なし)
7月・8月は夏物のきものです。(絽や紗や羅)

本日は透けない単衣をご紹介します。

淡いブルーがかったグレーの紋意匠生地にとび柄小紋

 

オフホワイトの色に葡萄唐草文様

 

ライトブルーグレイ色の生地に七宝に染びった

 

単衣向き名古屋帯

※写真はあくまでイメージです。たれの部分は無地になります。

 

むらたや一押しの名古屋帯(小森の帯)
精華七宝連珠柄

 

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本日のお薦め小紋と名古屋帯

投稿日:

四君子・・・竹・梅・蘭・菊の四つを揃えた文様をいいます。

いずれも姿が高貴な所から、君子になぞらえて中国で尊ばれたものが
日本に伝わりました。今日では、古典的で上品な吉祥文様として
きものや帯に数多く用いられています。
花の丸に形づけられたり、地紙の中に入れたりと、様々に図案化されています。
他に気品がある草花を取り合わせたものに、四愛や四友があります。
四愛は、「菊・蓮・梅・蘭」で四友は「梅・松・蘭・竹」です。

単衣向きのきものと帯をご紹介します。
淡いパステルブルーグリーンで綺麗なお色です。
モダンな地模様の生地に、上品な花柄をバランス良く配置が
してある、高級小紋です。
合わせる袋帯や名古屋帯で、着用するシーンが広がります。
一枚あると、とても便利な高級小紋です。
ちょっとしたパーティーから、観劇やお茶会などにぜひお召し下さい。

帯は正絹九寸名古屋帯 【小森織物謹製】粋華七宝連珠柄 です。



    

      

ユネスコ無形文化遺産 

越後上布・小千谷縮布技術保存協会

 夏帯です。芭蕉布等にあわせたら良いと思います。

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単衣と夏物のきものと帯の催事

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5月20日より単衣と夏物の着物と帯の催事をします。
一部分ご紹介します。

 

この催事に合わせて正絹の長襦袢を仕入れました。

 

夏の着物を並べてございます。サイトには載ってませんが、東レのシルック
の洗える着物も扱っております。

 

もちろん、袷にできる訪問着や袋帯もございます。

 

夏のコートや綿の小千谷ちぢみのきもの、夏の名古屋帯、袋帯です。

 

麻のきものや、一押しの夏のコート(右端)

 

夏には夏のお草履で…

 

喪服セットと色無地に良い白生地です。

 

江戸小紋の新作もございます。

商品はほんの一部です。
ご要望があれば、お客様に合わせたお品をご提案させて頂きます。

 

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小紋と付下げ

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最近、若い方がきものを好んで着て頂くようになってきつつあります。
自分流に、自己主張を着物でされているみたいです。
大正ロマン風に着こないしてみたりと色々な色の取り合わせでお召しになって
いる姿を拝見します。

きものを着て頂けるのは大変うれしいことですが、センスをを問うばかりに
本来のきものの良さを出し切れていないように感じます。
レンタルでお召しになられるのも良いですが、一枚気に入ったお着物を選んで
大切にお召いただくとより一層うれしいです。
そんな着物の着方を是非して下さい。

先日お越しになられたお客様が選んでいる最中です。
着た感じを実際に見てもらって納得してから購入に至りました。
小紋は、普段着やお茶会のお手伝いにと言われてご購入されました。

こちらの二枚はお顔映りがいまいちでご本人さんはもう少し濃い色を
好まれました。若い方だけあってシックな色遣いに惹かれる様です。
お母さまは、やはりピンク色を着せたいと言う所でしょうか。

 

 

最近、訪問着をお探しのお客様がいらっしゃいます。
必ず出る言葉で・・・『付け下げとどう違うの???』がございます。

見た目で言うと 縫い目をまたいで柄合わせがあるもの、衿に柄があるもの
共八掛になっているものが訪問着と言えます。

又、付け下げは、反物になっていて別八掛で柄がとび柄であったり、
縫い目にかからないように柄を配置してあったり小さくまとめられた柄が施されて
いることが多いです。仕立てれば、柄は逆さにならず、裾のあたりや袖、胸、肩等
各要所に出るように施されています。

最近は、訪問着のような付け下げの柄行であったり、訪問着なのに付け下げ
のように見える商品もたくさん出ています

そこで、入荷したての付け下げをご紹介します。

未仕立ての付け下げ、帯はイメージです。

日本の四季が上手に描かれていますのでいつでもお召いただけます。(真夏以外)
柄が縫い目を挟んで描かれています。このように訪問着に準ずるお品も
ございます。逆に、柄の量が少ない訪問着もたくさん出回っています。
又、加工によってもお値段が変わります。

お若い方には、

帯はイメージです。

女郎花色に花の丸文様が施されていて、是非お若い方にお召いただきたいと
思います。

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五月に良い小紋と名古屋帯

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今時期は、どの着物にしようか悩みます。
暑かったり、少し肌寒かったりと日々変わります。

勿論、きものは袷ですが、日差しが強いと汗をかきます。
かと言って単衣にはまだ早いです。

襦袢を絽にして半襟だけ付け替えてお召になられたり、
帯を軽めにされたり(単衣向き)それぞれ工夫をしてお召しになられています。
きものは、涼しそうなお色や肌触りの良いきものにされています。

そんな時期に良い小紋をご紹介します。

白っぽく見えますが、淡いブルーグレーの感じです。
涼しげでこのような小紋に藍染の名古屋帯をお締め頂くとスッキリとメリハリ
があり見栄えもします。
例えば、

藍染の立湧きに唐花文様です。六通柄ですので、急いでおられる時に
最適です。
紺色ですが、暑苦しくなく涼感をも思わせる色ですので、ご友人との
お食事会やお茶会、これから同窓会等催される方に重宝するお品です。

パステルグリーン……今着物のお色で流行りの色です。
上品で優しく、主張はしないけど見劣りはしない素敵な小紋です。
生地も丹後ちりめんで織ってます。
流れるような柄付はお召しになる方の仕草をきれいに見せてくれます。
是非一枚は欲しい小紋です。

帯は上の藍染名古屋帯をお締め頂いても合いますし、

 


七宝柄で、こちらもどこを出されても大丈夫ななごや帯です。少しおとなしめ
に感じますが、きものとの相性はばっちりです。上品なきものには、
名古屋帯も主張せずでも存在感のある上質の名古屋帯をお締め下さい。

最近は、JuneBride とは言わなくなりましたが、まだまだこだわる方も
いらっしゃいます。

そんな時に、袷のきもので?行かれますか。それとも単衣にされますか。?
とても迷うと思います。
室内は冷房が効いていますので、問題ないから良いかな。と考えられている方。
やはり季節にはその時期に合ったきものにされる方、色々と思います。

そこでご提案です。
色合いだけでも涼しそうにされたりも良いですし、式場で着られるならば、袷で
高級感を出して出席されるのも良いと思います。

例えば、

※帯はイメージです。

柄は、どの四季でも大丈夫な柄付です。
こちらは、付け下げになります。訪問着に比べて少しおとなしめの柄付
ですが、付け下げにしては柄は豊富と思います。ですから、結婚式にも
十分お召いただけるお品です。柄は古典調ですのでいつの時代にも合う
柄です。
私がお薦めする帯は、

 

吉永小百合さんがCMで締めていた帯です。結構評判が良く、売れ筋と
なっております。こんな感じの袋帯で合わせてご出席されるのも良いと思います。

又、

上品で合わせやすい何かの時の袋帯です。老舗のとなみ織物です。
袋帯の中に様々なお色が入ってますので合わせやすいです。

こちらの袋帯でしたら、留袖にもお締め頂ける格の高い袋帯です。

 

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江戸小紋の柄いろいろ

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【江戸小紋】

 武士の裃に用いた柄が始まりとされる、江戸小紋。

 次第に庶民にも広がり、富士山と茄子を描いた

 「初夢」や文字を意匠化した「家内安全」「雪月花」等

 遊び心のある柄が発達しました。

柄:家内安全

柄:風月花

柄:七福神

柄:不老長寿

柄;水文

柄:竹垣根に松竹梅

柄:雲縦枠に小紋文様

柄:紅葉尽くし

柄:裂取り江戸歌舞伎文様

 

様々ございます。
むらたやが江戸小紋を染めて頂いている会社は、もちろん東京で
地場産業である新宿に老舗の東京染め小紋の会社を構えています。
型紙も12万枚も保管されていて、一枚かなりの額の型紙を所有しておられます。
保存された型紙の中には数十年前に作られたとは思えないようなおしゃれで
繊細な柄も沢山あります。

 

小紋の歴史は室町時代にさかのぼります。江戸時代の初めくらいからでしょうか、より広く染められるようになりました。
当時の小紋は武士の裃(かみしも)に柄を入れて、大名が参勤交代で江戸城に上がる際、藩を識別するために文様を入れたのが始まりとされています。
その後、江戸中期には町人文化が発展して着物に小紋を染めることが流行し、
野菜柄や虫柄などの楽しい柄がたくさん生み出されてきました。
そんな経緯がございます。

こちらの会社は、独自のブランドがございます。
それは“貞子好み”といいうブランドです。

きもの通なら誰でもご存じの沢村貞子さんご愛用の会社で、
当時、沢村貞子さんの協力もあり色々な柄の江戸小紋を作り出し、それを
貞子好みとしました。

一部です。

むらたやが、染めて頂いた柄です。

家内安全

竹垣根に松竹梅

竹垣根に松竹梅

江戸小紋の良さが出ているお品です。

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重宝する小紋や格高い名古屋帯と袋帯

投稿日:

昨日は夏日、今日は少し肌寒く感じます。

しかし、これから、もっと暖かくいえ暑くなると思います。

梅雨時期に入るとじめじめして蒸し暑くなります。

そんな時に涼しそうにきものをお召しになると素敵です。

しかし、今はまだ袷時期です。気軽にお召いただける小紋をお薦めします。


紋意匠生地に蛍ぼかし
蛍が出始めるころのお茶席やご友人とのお食事会、研修会、パーティー等に
いかがですか。おしゃれです。お色は温かみがございますので、袷時期に
お召いただくことも宜しいと思います。

 

金の縁取りに白色の古典文様の柄を飛び柄として品良く配置しています。
地色は、品格を感じさせる淡いクリーム色で都会的なセンスあふれる
高級小紋です。合わせる帯も幅広く、袋帯や九寸名古屋帯で着用のシーンが
広がる重宝な一品です。お色から単衣されても良いのではないでしょうか。

紋意匠にオフホワイトのお色で、とび柄を施していて上品に
仕上がってございます。
お茶席は勿論のこと、ちょっとしたお出かけ観劇やショッピング等
気軽にお召ください。

上品な華文柄をバランス良く流れるように配置がしてあります。
淡いお色ですので涼感を感じさせるので単衣としてお召し頂けます。
一枚あれば重宝する便利な高級小紋です。

 

老舗帯屋 帯屋捨松の格高い名古屋帯です。淡いピンク地に古典柄が施さ
れています。上の小紋等に合されてみたらいかがですか。

 

付け下げ、無地、江戸小紋、とび柄小紋に合わせてください。
6月・9月の単衣や袷の時期にお締め頂けます。

 

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六月(単衣時期)に良い江戸小紋と帯とお稽古着

投稿日:

単衣向けのきものと帯をご紹介します。

これからの季節、同窓会やご友人とのお食事会、研修会、お茶会等々
色々とございます。そんな時のお薦めのお着物と帯です。



江戸小紋です。柄は、“家内安全”です。色がこれからの時期にぴったりですので
こちらを、単衣にされても袷にされても宜しいかと思います。



江戸小紋です。柄は、“鼓と束ね熨斗”でこちらもお色が淡いので単衣に
されても良いですし、袷でお召いただくこともできます。


単衣向き 正絹九寸名古屋帯【河合美術織物 謹製】
品のよい色彩で表された「唐花文様」 西陣を代表する「唐織」は帯地の上に多彩な絹糸をもちいて柄を刺繍するように縫い取りで表現する技法で、もっとも高級とされる、日本伝統工芸の織物です。

淡いパープル色と上品なシルバー色で表現された帯は、後姿を可憐に彩って
くれます。 訪問着や色無地、また東京染江戸小紋などにぴったりの、6月・9月
の単衣時期を含め着用シーンの広い、カジュアルな要素を持つフォーマルな
逸品です。

気軽にお出かけ、お稽古用の単衣向き小紋をご紹介します。

地色がクリーム色の紋意匠生地で牡丹唐草を施してあり生地にも唐草が
織り込んでございます。これからの時期にちょっとしたお出かけ、お稽古に
重宝する一品です。

色違いもございます。


ブルーグレーのお色でお茶席にはグレーのお着物をお召しになる方が
多い気がします。こちらも単衣にされても、袷でもどちらでも大丈夫です。

網のような立体感ある地紋の中に、ストライプを要所要所に入れ込み
オシャレ感覚や高級感を演出しています。 見る角度によって様々な表情を
見せてくれる名古屋帯です。少し濃いと思われますが、淡いお色にお締め
頂くとメリハリのある着姿になりおしゃれ感が増します。

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