お茶の心~お薦め小紋

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「残心」という言葉
茶の湯の用語ですが、その意味を紹鷗(千利休を教えた先生)は、
「道具は、取る時よりも置くときに、より綿密であれ」と教えているのです。

確かにそうですよね。

花瓶でもお茶碗でも取る時は、さほど神経を使わなくても粗相をすること
が少ないものです。ところが、置く段になれば「ガチャン」などと大きな音を
たてたり手を滑らせたり大変です。
大切に扱っていても、指輪で「かちん」とさせる可能性があるのでお茶席には
指輪などはタブーとなっています。

幕末の大老、井伊直弼」は「茶湯一会集」で亭主は客の姿が見えなくなるまで
見送る。そして、再び炉辺に独座して独服するのが一会の極意だと教えています。

「残心」は、人だけでなく、お道具のたたずまいに至るまで余韻をのこすものです。

京染め[唐花文・パステルグレー色]
お茶席を彩るにふさわしい上品な小紋です。

京友禅染高級小紋[花の夢舞・友禅]
加工がしっかりとしていますので、着物にしても合わせる帯は、名古屋帯
ですと少々格のある帯を選ばれた方が良いと思います。袋帯は、しゃれ袋帯
で合わせてみてはいかがですか?

京染め[江戸五嶋紐監修・ライトパープル色]
市松模様かと思わせるような地模様のはいった丹後ちりめんの生地に
蛍が飛んでいるかのようなボカシが所々に施されています。
その白地のボカシの中に、淡いクリーム色の厄除けのウロコ柄があし
らっています。

こんな感じに合わせても素敵です。


帯は、【となみ織物謹製】「三色段に桜・全通の名古屋帯」です。
桜は、日本の花ですので四季を問いません。

ですが、春のお茶会にこのような合わせ方でご出席されるとおしゃれに
なると思います。

こちらは、昔主人の祖父が買い求めたティーカップです。
戦前だったか戦後だったかは覚えてませんが、大切にしまってありました。
これも一つの思い出ですのでこちらのティーカップで2.3回お茶を入れて
皆で祖父を偲びながら紅茶を飲みました。
今度祖父の月命日にこちらのカップで頂きたいと思います。

カップ&ソーサー5客
ティーポット
シュガーとミルク入れ
以上の品がついていました。

思い出の品です。

小紋と名古屋帯

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お茶会、ご友人とのお食事会、観劇と色々とお出かけすることが

増えてくる時期です。

サラッと着物でお出かけされると粋でおしゃれな方に見えますよ。

先日、お茶会に出席させて頂いた折に感じたのですが、お客様で

着物をお召しになられてこられているお席は大変華やかです。

小紋でも無地でも付け下げでもコーディネイトが良ければ素敵になります。

着物は、新しいものだけでなく、昔のものでも合わせる帯や寸法が

合っていると素敵になります。洋服と違って流行りが殆どございません。

仮にその当時流行った色合いの帯や着物でもおしゃれに着こなすことは

可能でです。少々昔と寸法が変わっていても概ね大丈夫です。

どうしても気になるという方は、身幅を出すことも可能です。

娘の頃の色だから染め替えた方も多いです。箪笥に物を増やすのではなく

今あるものを増やさず上手に使っていらっしゃる方も多いです。

まずは、着物を着てみることから始めませんか?

~お薦めの小紋です~

紋意匠生地に葡萄唐草文様をバランスよく描き上品に仕上げました。
葡萄の葉を染め疋田(絞りの模様を染色で表現したもの)で描いてあり、
縁取りに金を使って柄を目立たせて全体に流れのある柄ゆきにしてございます。

 

こちらは、江戸小紋です。東京の富田染工芸さんで染めて頂いたお品です。
生地は、高級浜ちりめんを使用しています。型彫り、染め付け、全ての工程を
手作業で行っているため、着物になってお召し頂いたとき、色の濃淡が微妙に
あらわれ深みを感じます。柄は[家内安全]、単色ですので帯も合わせやすいです。

にあわこちらは、秋月洋子監修 [格子柄・ダーク・ブラウン色]
着物にされてもおしゃれですし羽織や道行にされてもおしゃれになります。
格子状の線がそろっていない所が味わい深いです。だから粋に感じるのでしょう。

それぞれに合う帯をご紹介します。

アイボリー色のとび柄小紋は、比較的どのようなお色の帯を持ってこられても
合います。ただ、柄が古典調ですのでしゃれ感が強すぎると浮きます。

こちらは、【帯屋捨松謹製】「唐花華文・薄黄色・お太鼓柄」です。
お色も綺麗ですので、アイボリーの小紋に合わせると上品になります。


紫の家内安全柄の江戸小紋には、袋帯をお薦めします。

お茶席向きの袋帯がございます。

白地にグレーでおめでたい松竹梅をお洒落に粋に変形させて施して
ございます。初釜や新年会や祝賀会などおめでたいお席にお締め頂けます。
紫の江戸小紋にあわせるとメリハリが効いて良いのではないでしょうか。

名古屋帯で合わせたい方は、こちらをお薦めします。

【小森織物謹製】「有職段文に菊づくし 六通」です。
紫色を使用した名古屋帯ですので、全体的に統一感がありバランスが良いです。
また、格も比較的高く年代も感じさせない帯ですのでずっと持っていられる
重宝する帯です。


おしゃれ小紋に合わせる帯は,こちらはいかがですか?
色合いもメリハリがあり柄も幾何学文様でしゃれています。
お稽古や、同窓会、美術館へなどと粋にきものをお召しになら
れたい方へお薦めです。

まだまだ色々とございます。
この度のセール中に是非お考え下さい。

 

お茶会の着物と帯~只今SALE中~

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昨日のお茶会は、裏千家、上田宗箇流、賣茶流さんのお席でした。

それぞれ工夫がしてあり、お客様を楽しませてくださいました。

棚   円能斎好み    つぼつぼ棚

坪庭のように施してあり、目で楽しませてくれています。

各年代の勅題の扇子

お棗    浜松蒔絵
茶杓    佳日          大徳寺派宗源作
正客の茶碗 大桶飴 鵬雲斎箱書き  九代長左衛門作
次客の茶碗 古代  南天とめじろ  中村翠嵐造
左の茶碗  黒釉  宝尽くし    八代道八造

お菓子は[鈴]
可愛い鈴の形をしています。

煙草盆        嶌の絵手つき

香合   亀   桂山作

普段んと違う日を味わうことができ楽しかったです。
また、心配りが勉強になりました。

この様な時のお着物にお薦めはこちらです。


こちらは、小紋でお召しになられても良いですし、道行や道中着にされても
感じが良いですよ。
お仕立てご希望ならご相談ください↓
https://www.kimono-murataya.com/index.php?main_page=contact_us

色違いの小紋でお仕立てさせて頂きました。

東京染め小紋[貞子好みより]

お召いただける年齢幅は広いと思います。

こちらも上の小紋と同様に道行にしても道中着としてお作りになられても
面白いと思います。

合わせる帯としてこちらはいかがですか?

地色は涅色で、一定間隔で遠近感を出している直線に、長方形がランダムに
並んでいてその中に有職文様が施されています。基本幾何学文様ですが、
有職文様を施すことによりお茶席などにも重宝する名古屋帯です。

こちらもセール中ですのでご覧ください。

→https://www.kimono-murataya.com/

お茶会~小紋と名古屋帯~

投稿日:

今日は特に寒い日です。そんな日ですが、お茶会が催されています。
おもてなしの心を感じさせていただける良いお茶会でした。

正客席の煙草盆

正客には、志野の茶碗 次客にはエビの柄のお茶碗でした。

お茶碗の中にも柄が・・・・・・

蓋置が今年の名残の犬の蓋置でした。

お棗は「ひょうたん柄」でその瓢箪には、螺鈿が施されていました。

こんな時のお着物は、色無地かとび柄小紋が多かったです。
また、お客様は総柄の小紋でおしゃれにきめてお越しでした。

こちらは、お煎茶の会場です。
バックが鏡ですので会場入りした時にすごく広く感じました。

近くでお道具を拝見させて頂きました。
すすり茶というお点前だったらしく温かいお茶をいただきました。
茶びつは、欅で彫物 茶入れは、染付 佐平造
水柱は、色絵で御室焼き平安紫光 でした。
また、巾合が変わっていました。 色絵七宝仙菓で和善造

色々なお道具で楽しませて頂きました。

こんな時のお薦めの着物と帯のご紹介です。

とび柄小紋に名古屋帯です。

小紋は変わり七宝です。大変馴染み深い柄の七宝を変形させてとび柄に
施しました。
着物の地色も落ち着いていて帯も合わせやすくなっております。

名古屋帯は、格のある柄でどのお着物にも合わせやすくなっております。
【創作帯いまむら謹製】「牡丹唐草文様・全通」ですのでどこを出されても
良い帯となっておりますのでお茶をされている方には大変好まれています。


こちらは、袋帯ですが、おしゃれ感覚でお締め頂けるしゃれ袋と
なっております。

着物と帯がメリハリが効いて良いのではないでしょうか。
こちらの帯は、【吉村織物謹製】 全通
「綾羅織」と題された、独特な「よろけ模様」で織り上げた帯で,
透け感すら感じさせる程です。軽やかな風合いは、単衣の時期に
締めて頂けますので、非常に重宝な帯となっております。
備長炭を細かく砕き、化学染料と混ぜ合わせた染料で染めた糸を使用
していますので、色彩がひと味違う上質感を醸し出しています。

只今、歳末セール中にてお買い得となっております。

そんな時に、こちらの名古屋帯をお薦めします。
特選西陣織九寸名古屋帯【白綾苑大庭謹製】「色紙集・太白」

付け下げや無地、江戸小紋やとび柄小紋にどうぞ
こちらの帯は若い方が良いかと思います。

特選西陣織九寸名古屋帯【白綾苑大庭謹製】
こちらは、おしゃれに着こなす方にお薦めの名古屋帯です。

「源氏香に秋草文様」付け下げや無地、江戸小紋やとび柄小紋にどうぞ

こちらのような小紋に合わせてはいかがですか?

お茶席向きの小紋と帯をご紹介しました。

 

おしゃれ着の小紋

投稿日:

小紋とは、おしゃれ着・遊び着・お稽古着とされています。

どちらかというと普段から ショッピング・会食・美術館

などにお出かけになる際にファッションセンスで選ぶお着物です。

気軽なお茶会などですと小紋をお召しになっていらっしゃる方が

多いようです。

紋付の無地は確かに格は高いです。

目で楽しませるとしたら小紋がお薦めです。

昔で言うところの街着ですので、お茶会は無地が無難と思われて

いるようです。

さりげなく着ている方を見ますと着こなしから

『慣れてらっしゃる。』『粋だわ~』と感じます。

こちらの小紋は、東京染め小紋です。しゃれ感があり粋になるお着物です。
羽織や道行にしても素敵です。

こちらは、とび柄小紋で、お色もあまり使っていませんので
お茶席にも着やすく、観劇やこれからですと忘年会などにおしゃれに
お召いただけます。

 

本日、結城紬を着られて、その上から道中着を羽織ってお客様が

いらっしゃいました。

さりげなくお洒落をされていて素敵だなぁ~と感心しました。

その方曰く、『今あるものを大切に染め替えや仕立替をして着たい。』

とおっしゃられていました。

なんて素敵な発想なんでしょう。

売れてナンボかもしれませんが、お着物をや帯の思い出ごと大切にお考えに

なられていて素敵な方だなぁ~と感じました。

今は、多くの方が『着物…今着ないでしょ。持たせてもねぇ~。』と

おっしゃいます。正直寂しくなりますよね。

確かに喪服はあまり着ることがないかもしれません。

しかし、持っていると持っていないとでは違います。

これもひとつのお道具です。冠婚葬祭の葬では、第一礼装です。

故人を思い偲び喪に服す。亡くなられた方のことを大切にお考えでしたら

是非、喪服をお召ください。

あまり着る事が無いのは、良いことです。だからと言って作らなくて

良い訳ではなく、もちろんお道具や御守りのつもりでお仕度されたほうが

間違いなく良いと思います。お嬢様が嫁がれたら尚更です。

是非お考え下さいませ。

 

炉開きの着物

投稿日:

炉開きのお茶会は、茶人にとって大切な行事です。
風炉から炉へと切り変わり、その炉を使って「口切」茶壷の口封を切り
初夏に摘んで寝かせておいた新茶でお茶を点てる。
そして新しい年が始まるというお茶の世界にとってのお正月なのです。
だからこそ大切な行事となっています。

そんな時のきもの・・・・迷いますよね。

少し華やかにしたい所ですが、かといって訪問着は行き過ぎで小紋と
名古屋帯ではくだけすぎ?
社中のお稽古を兼ねた炉開きなら紋付の無地や江戸小紋が無難です。
又は、とび柄小紋に格のある名古屋帯という合わせ方も良いのではない
でしょうか。

小紋  →蛍ぼかしとび柄 

名古屋帯→院蔵特殊織裂・ベージュ色・総柄

小紋  →高級京友禅染 [とび柄七宝・ライトブルーグレー色]

名古屋帯→【河合美術織物謹製】「納経唐花文・クリーム色・お太鼓柄」

名古屋帯→【山田織物謹製】「校倉裂 さがら段文・ライトパープル色・六通」

京友禅染高級小紋[花の夢舞・友禅]
こげ茶のようなあずき色のようなチョコレート色のようなお色が混ざった
ような品のあるお色で、友禅染で桜をモチーフに変形させた桜の花が流れ
るように施してあります。
桜は日本(国家)の花として広く知られていますので、いつの時期にもお召
いただける着物となります。お茶席でしたら、これからの炉開きに是非どうぞ。

帯を合わせるならば、しゃれ袋帯もしくは、格の高い名古屋帯で合わせて
見てはいかがですか。

こちらは、【洛陽織物 謹製】 「輪(リン)・粋の極み」の袋帯です。
お茶席向きの帯です。
白地にグレーでおめでたい松竹梅をお洒落に粋に変形させて施して
あり、菱の形を基本に松・竹・梅や他の柄を菱の形になるように描き
落ち着いた雰囲気を持つ帯となっています。

 

【吉村織物謹製 】 全通 《袷・単衣のスリーシーズン袋帯》
シンプルでいて、デザイン性の高い創作袋帯です。こちらは、「綾羅織」
と題された独特なよろけ模様を織り上げた帯。透け感すら感じさせる程に
軽やかな風合いは単衣の時期にも重宝します。
意匠は銀色の地に淡い桃色の横段柄。その中は細かい市松模様になってい
ます。 シンプルでモダンな表情の意匠なので、飽きのこないオシャレな袋帯
です。着物とメリハリも付き全体にまとまりやすくなります。

【高島織物謹製】「九寸唐織 蜀江華文 白地 お太鼓柄」

白地に八角形の中に唐織で「松」や七宝柄の中は、淡いピンク色に一見花
に姿を変えた十字架の紋章にみえる華をデザインして配置しています。
花びらは金糸、銀糸、などを使い、見て美しく華やかになる帯に仕上げて
ございます。小槌や羊歯等おめでたい柄も織り込まれておりますので
紋付の無地や付け下げに合わせても大丈夫です。

お太鼓柄ですが、色々な着物に合わせられて重宝する名古屋帯です。

お太鼓の部分は縦幅が広くなっています。

これから、まだまだお茶会が増えます。社中だけのお茶会や大寄せ茶会、
格式のあるお茶席など色々と着物を着る機会も増えます。
そんな時は、こちらまで→「きものむらたや」迄ご相談ください。

ターコイズブルーの名古屋帯(古典柄)~今更聞けない着物の知識~

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◇【今更聞けない着物の知識】 ~八掛編~

八掛と言うと大体の方がお分かりになられます。
最近はお客様の方が知識が豊富な場合がございます。ならば我々呉服屋は、
今以上に知識を増やし、それをお客様に提供していかなくてはなりません。

たまに、八掛はどれにされますか?とお聞きすると『八掛って何?』と
答えられます。きものでの生活環境になっていないのでそれも仕方のない
ことかもしれません。ならば、私共呉服屋が売るばかりでなく 必要な知識を
お教えする・・・それが大切なのではないでしょうか。

補足ですが、「何故八掛と言うのか。」それは、八掛の八は、衽(おくみ)、
前身ごろ、後ろ身ごろ、袖口にそれぞれ左右二枚ずつ、合計八枚に裁った所
から付けられた名称です。最近は、衿先にも同じ布を用いるようになったの
で現在は十枚裁ちです。並み幅で約4メートル10センチ裾回しという言い方
をされる方もいらっしゃいます。

ちょっとしたことですが、知識として知っておいて頂きたい。そう思います。
そんな事は常識よと お叱りを受けるかもしれませんが「知りたくても聞くの
が恥ずかしい。」「どう聞けばいいか分からない。」等々と思われている方も
いらっしゃいます。聞きたいことがあれば遠慮なく聞いていただける、そんな
雰囲気のお店にしたいと思っております。

◇お薦め名古屋帯と小紋

九寸名古屋帯(西陣織)【藤原織物謹製】「紹巴 ぶどう笹蔓文 六通」
お茶席・お稽古・観劇・お食事会にそうぞ

綺麗なターコイズブルー色の名古屋帯です。どんな着物に合せたら
いいのか分からないとおっしゃられる方が多いです。
光の加減で左が明るく映っていますがどちらかというと右に近い
発色となっております。


「紋意匠にとび柄華文」こちらの小紋に合わせると上品な感じにな
ります。


こちらは、東京染め小紋の「貞子好み」よりの見本帳から“むらたや”が
生地を指定して染めて頂いた小紋です。単衣にされても良い雰囲気のお色で
画像よりはるかにいい感じです。
こんな感じの小紋で合わせてターコイズブルーの名古屋帯をお締め頂くと
おしゃれに決まります。帯締めと帯揚げを工夫するともっといい感じになります。

これらの小紋ですとしゃれ袋をお締め頂いてもいいです。

例えば、

染匠 市川純一郎作【染匠いち川謹製】「網野織・裏地も純一郎オリジナル」

「ちょっと控えめだけど、目立たずして目立つ」を目指していらっしゃいます。又、「主人公は着る方。我々の仕事は脇役で、お客さまがどう素敵に見えるかが
大事なんです。」その思いで作られた帯がこちらになります。


西陣織袋帯【加納幸謹製】「華文平」

こげ茶色の生地に上品な華文を形・大きさを変えてバランスよく位置してあり、
派手ではなく、控えめな色彩が上の小紋とメリハリがつき良い感じになると
思います。

秋の小紋と袋帯と名古屋帯

投稿日:

本日より秋の感謝セールを致します。
気になっているお着物や帯がございましたら是非こちらよりお入りください。

きものの買い上手になる秘訣は『貴方自身のきものを見る目を肥やす』ことです。
日頃から『本当に良いきものを数多く見ておくことが大切』です。
呉服店のウィンドーやデパートの呉服売り場、きものの作家の展覧会等、少し気
にかけていれば案外あるものです。
今ではネット社会となっておりますので、インターネットで色々と検索すれば
てきます。しかし実際に手に触れるのと画面だけでは違いが分かりずらいと思い
ます。写真はいくらでも修正ができますが、生で見ると修正はききません。
でも今現在では、ネットで買い物をされる方が増えてきていますので、注意する
点だけは押さえておいて賢い買い物をされるようにお手伝いできたらと思ってお
ります。

きものの選び方の基本
実際にきものを選ぶ際に、基本的な心づもりとして色や柄ゆきを選ぶ。
① 決して無理をせず、予算に見合う範囲で出来るだけ良い品を選ぶ。
② 自分がきものを着る機会を考えてその場にふさわしい柄ゆきの 物を選ぶ。
③ 洋服にはないきもの特有の季節を大切にして、季節に合った 柄ゆきの物を
選ぶ。
④ 自分の髪や肌の色、背丈、体型などを考慮して、自分にあった柄ゆきや
色合いのものを選ぶ。私の経験上ですが、訪問着を選ぶ時絶対に選ばない
ような色合い、柄ゆきを選びました。ですから、自分が着たい好きな色と
似合う色と違う事もあると思います。身近な方の意見も参考にしてください。
⑤ 店内の蛍光燈の下だけで色を判断しない。必ず外光のもとで 正しい色調を
確認する。

小紋:変わり七宝とび柄小紋です。生地もしっかりしていますので単衣にも
お召し頂けます。袷にすると長い間お召し頂けます。
 :袋帯です。古典的な「青海波」の柄を、洋風なアラベスク模様に
ちょっとアレンジした、都会的な感覚の袋帯です。

こちらの小紋は、東京染め小紋[貞子好みより]です。

こちらの小紋に合う袋帯は、これからですと秋らしい色合いのこちらの袋帯は
いかがですか。

少し明るく合わせたいならばこちらの名古屋帯はいかがですか。

幾何学模様ですのでお締め頂く時期は問いません。
どちらかというと、気軽にお締め頂く名古屋帯と思います。
ご友人とのお食事会やお茶会のお手伝い、紅葉狩りなど着用場面は様々
です。楽しんで着物を着て頂ける手助けになると思います。

雰囲気を変えたいならば濃いお色のこちらの名古屋帯はいかがですか。


秋らしいお色で、柄も季節を問わないので締めやすく、ポイント柄ではない
ですので、お急ぎの時もどこを出してもOKですので締めやすくメリハリも付き
バランスも良いです。

秋のお茶席に良い江戸小紋と帯

投稿日:

むらたやは、東京染江戸小紋に力をいれております。出会いは、明治時代から続く老舗の東京の染色工芸の会社の社長さんが、快く弊社の話を聞いて頂いた事が始まりです。
社長さん自らが弊社にお越し頂き講義をして頂きました。
「目から鱗が落ちる」のは、こう言う事を言うのだと思いました。
東京染小紋とは江戸時代、諸大名が着用した裃の染めに由来する小紋です。
現在は、伝統柄で基本的には、単色染め絹しか使わないという特徴の『江戸小紋』と自由な創作が特徴の『東京染おしゃれ小紋』二種類に分けられてます。
前者は、大名家間で模様付けの豪華さを張り合うようになり江戸幕府から規制を加えられたため、遠くから見たら無地に見えるような細かな模様になり、よってかえって非常に高度な染色技を駆使した染物となりました。
後者は庶民がこの小紋を真似するようになり、生活用品等身近にある物を細かい模様にして洒落をたのしみました。宝尽くしなどのおめでたい柄や野菜や玩具、動物や気象などさまざまです。このような庶民の遊び心から発祥した柄を『いわれ小紋』といいます。江戸小紋は、型紙を使って染めるのが特徴です。この型紙は、江戸で作ることができずもっぱら伊勢に注文していました。(伊勢型紙)

柄【家内安全】

【品 質】

生地 浜ちりめん(高砂縮緬)
家内安全
薄紫
江戸小紋
登録商標
有り
染元 富田染工芸
染め師 雅号:佐藤勇山
生地幅 9寸8分
長さ 12.5m
量目 740g

江戸小紋にあう帯のご紹介です。

【浅山織物謹製】「蘭奢待」おしゃれな袋帯です。
色合いから上の江戸小紋に合わせて上品にお召いただけます。

クジャクの羽をイメージした柄と唐草文様を調和させ銀糸を折り込んで
施されて華やかさを表現しています。

【吉村織物謹製】備長炭染 全通
袷・単衣のスリーシーズンご使用いただけますので長い期間ご使用に
なれます。


地色の黒はどんなお色のお着物にも合わせやすく落ち着きます。
持っていて重宝するお品です。柄も雪輪ですので時期は問いません。
柔らかさと“こく”のある色彩がひと味違う『上質』を漂わせています。
羅織物に見られる独特の「よろけ模様」を二重だてにして織上げ、幻想
的な帯の表情を作り上げています。全通ですので、お太鼓の部分を気に
せず安心してお締め頂けます。軽くて、しなやかな締め心地です。
お茶席などにもぴったりなひと品です。

お薦めの名古屋帯です【藤原織物謹製】「紹巴 正倉院草花文 六通」

紹巴という、しなやかな帯地がチョコレート色の濃さで、華やかなムードで
立湧きの唐草の中に華文を施しお締めの時期を考えずに重宝する一品となっ
ております。江戸小紋に合わせてお茶席に是非どうぞ。

【弥栄織物謹製】「忍冬に華文様・淡グレー系色」

柄の中に紫のお色がございますので、上の江戸小紋にもピタっとしくる
名古屋帯です。また、グリーンやサンドベージュなどのお色の小紋などに
合わせても素敵です。

【白綾苑大庭謹製】「色紙集・太白」付け下げや無地や江戸小紋
とび柄小紋にどうぞ

白綾苑大庭の九寸名古屋帯は、名古屋帯といえど重厚な感じを受けます。
柄も松竹梅や観世水や波、シダなど施した図柄を切り取って大胆であり華や
かに仕上げています。流行に左右されない古典柄ですので長くお締め頂けます。
帯あわせのむずかしい、加賀友禅のきものや、東京染江戸小紋などに合わせて
下さい。

お仕立て付き特別価格の商品のお知らせ

投稿日:

お盆も過ぎ少しずつですが日も和らいでいる気もします。
9月は単衣の時期です。
この度、お仕立て付き価格で『訪問着』『付下げ』『江戸小紋』
『袋帯』『名古屋帯』をお出しいたします。
8月末までの価格ですので是非ご覧ください。

夏の着物と絽の名古屋帯はお仕立て込みall30%offとなっております。

九月に入るとお茶会やご友人とのお食事会、観劇などと、暑い夏には
動くことができなかった分活動的になります。
そんな時のお着物や帯はいかがですか。

この度は、お仕立て付きと言うことで、単衣、袷もさせて頂きます。
訪問着や付け下げ、江戸小紋などはこの機会にぜひお求めくださいませ。

※袷の場合は、八掛のお色が必要となります。
ご相談の上、対処させて頂きます。必要ならば本品と八掛の見本長を
お送りいたします。その中からお選びください。
お任せいただけるのならばそれでもかまいません。

【江戸小紋・家内安全柄】

上品なお色の紫ですので主張しすぎずお召しになる事ができます。

こちらの証紙も貼ってございます。
正真正銘の江戸小紋です。
最近は、シルクスクリーンなどで綺麗に江戸小紋らしきものが多々出ています。
本来は、「江戸小紋」という名称は特許庁で地域商標を取得していますので
美濃の型紙を使用して、東京で染めたものしか
「江戸小紋」という名称が使用
できません。


こちらの袋帯で合わせたらいかがですか。
【吉村織物謹製】備長炭染 全通 《袷・単衣のスリーシーズン特集》

玄人好みの上質なお品を作る帯屋さんとして有名で、備長炭を細かく砕き
混合液として先染めいたしました。柔らかさと“こく”のある色彩がひと味
違う『上質』を漂わせています。羅織物に見られる独特の「よろけ模様」を
二重だてにして織上げ、幻想的な帯の表情を作り上げました。総通しの全通
ですので、お太鼓の部分を気にしなくてすむ安心なお品で、軽くて、しなや
かな締め心地です。 カジュアルな訪問着、付下げ、江戸小紋や小紋など、
幅広いコーディネートでお楽しみ頂けます。

【浅山織物謹製】「蘭奢待」です

クジャクの羽をイメージした柄と唐草文様を調和させ銀糸を折り込んで
施されて華やかさを表現しています。

お茶席向きの袋帯を合わせますとこちらはいかがですか。

【洛陽織物 謹製】 「輪(リン)・粋の極み」


白地にグレーでおめでたい松竹梅をお洒落に粋に変形させて施してございます。
お茶席に適している袋帯と思います。
これからのちょっとしたお茶会から、正式なお茶席までお締め頂ける重宝する
袋帯です。

 

きものむらたや 

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TEL 0856-22-0095 (代表)
TEL 0856-22-0098 (ネット専用)
商品に関するお問い合わせは 、こちらまで