正式な場所に合わせる袋帯

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結婚式・お茶席・入学式と正式な場に紋付色無地以上の着物を
着用されることが多くなります。

そんな時、「着物と帯」悩みますよね。

今回は、40代から上の方お薦めの袋帯をご紹介します。

結婚式の留袖やお茶席の訪問着や付け下げ、紋付色無地には間違いない
というお品です。

特選袋帯【河村織物謹製】「本手織りの逸品 河村つづれ」

こちらの合わせ方はお茶席や入学式のお席にいかがですか。
おとなし目な訪問着に格のある袋帯。
着物に紋を入れると出る場所を選ぶと言いますが、紋を入れて正式な場で
着用されたなら お茶を嗜まれている方なら重宝すると思います。

こちらのような加工のいい留袖に合わせると第一礼装として相応しい
と思います。

特選西陣織袋帯 人間国宝・大場松魚の世界
【となみ織物謹製】「平文花鳥段重」

人間国宝・蒔絵 大場松魚先生の袋帯です。
となみ織物さんは、とにかく色々な方の画風を盛り込んで帯を作るのが
お上手です。他にもいろんな方面の先生の図案を帯にされています。
こちらの帯の柄付は、上品ですので格のある着物でしたら確実に合わせ
やすいと思います。40代から上ですと安心して結べます。

特選西陣織袋帯【山城機業店謹製】「寿宝尽くし段文」

能装束唐織は、西陣を代表する織物「唐織」は綾織地の上に多彩な色糸を
使い、 柄を刺繍のように縫い取りで織り出す技法で、錦地の中で最も高級
とされる織物です。将軍など限られた人の装束や能衣装として用いられて
いた技法です。
そんな高度な技法を使って織りあげられた吉祥文ですので「正式なお茶席」
「結婚式」「結納のお席」などに結ばれると宜しいかと思います。

 

特選西陣織袋帯【西陣まいづる謹製】「裂取花樹獅子文」

吉祥文様の柄や、獅子の柄などをさりげなく配置し、古典柄の中にも
モダンな雰囲気を表現り、個性的で、かつ織りの豊かさをダイナミックな
柄に仕上がっています。
色留袖、訪問着、付け下げ、色無地に合わせて下さい。

特選西陣織袋帯【都 謹製】「春想寿松文・六通」

グレー地にな吉祥文様で施してある格の高い袋帯です。菱の形を松竹梅の竹で
施しその中に松や梅を描き松で施してございます。
お茶席にも、結婚式や披露宴、結納の場にも結んで頂ける礼装用袋帯です。
黒留、訪問着、付け下げ、色無地(紋付)にどうぞ。
40代・50代前半は少し地味目かと思います。ただし、一生結ぶことができる
柄行と格がある袋帯です。

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きものむらたやのWEBサイトでは、一部50%off
他は、30%off(江戸小紋を除く)を実施しています。

 

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こちらの帯も素敵です⇓

裏です⇓

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