春のお茶席向き~着物と帯のSALE~

本来なら、今の時期春に向けて「着物や帯を作ろうかしら」とお考えの方が
多いはずなんですが、今年に限り例年より少ないと帯のお仕立の方がおっ
しゃっていました。

確かに人の出入りも多少で、皆様、最小限のお買い物で後は家でじっとされて
いる方が多いのでしょうか?

色々な催し物も「自粛」で少し寂しい気もします。
でも、大人数でするのではない「お茶のお稽古」は、楽しみの一つですので
今月もすることとしました。(お陰様で私共の地域での発症はない為)
ただ、手洗いはしっかりとします。

4月5月となれば、お茶会が催されるのですが今年はどうなるのでしょうか?
先日お越しのお客様が、チラシに出ていた名古屋帯が何でも合いそうだから
と言ってお買い求めいただきました。
「春になるとお茶会で忙しいでしょう?」とお話したのですが、
「今の所決まってないのよ。」と
やはり寂しい気がします。

4月の万葉まつり、5月のお茶席、益田まつり、この辺りは毎年のことで
計画に入っているのでどうなるのかは、今わかっていません。


こちらは、医光寺であるお茶席ですが、庭園を拝見しながら頂くお茶は
無料で差し上げるサービスです。
気軽にいっぷく いかがですか。

正絹小紋[紋意匠に飛び柄松文・プラチナ箔使用]
お茶席や観劇などのお席に洒落袋や格高い名古屋帯でどうぞ

どちらかというと年齢は問わず、若い方からご年配の方まで帯によって
雰囲気が変わります。

若い方ならこちらの名古屋帯を合わせてはいかがですか?

特選西陣織九寸名古屋帯【藤原織物謹製】「紹巴 縅花段文 六通」

特選西陣織九寸名古屋帯【となみ織物謹製】「九百佐賀錦・唐華・六通」

こちらはきれいなお色で若い方だけでなく50代の方も結ばれると思います。

九寸名古屋帯(正絹)【小森織物謹製】「有職柄七宝に若松菱 六通」

帯を替えることで雰囲気も変わります。

こちらの帯は
特選西陣織八寸名古屋帯【安藤謹製】「市松に梅松柄・織成なごや」

織成(しょくせい)とは綴織の一つです。古くは正倉院に伝わる
「七条織成樹皮色袈裟」という裂地から再現された格式の高い技法です。
軽くてしなやかで、綴織に準ずる格式をそなえていますので、
「お茶席向きの装い」です。

このように、一枚の小紋で帯を替えて楽しめます。

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