春のお茶会

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三月は桃の節句でご友人との気軽な茶会などのお話を聞きました。

これからは、花見や春のまつりでお茶席を設けてお茶をお出しする

そんな催しが多いです。

毎年あるのですが、医光寺で庭園の桜を見ながらお抹茶を頂くという

催しがございます。結構他県からもいらっしゃるみたいです。

お茶席を求めてではなく、たまたま桜を観にいらした方が

お抹茶と庭園の桜を拝してひと時を過ごす。

お抹茶と庭園の写真を撮られる方が多く、皆様満足して帰られます。

二年前の写真です。⇓

今年は、3月31日だそうです。

気軽な場ですので、こちらのようなお着物はいかがですか?

【とび柄小紋】・・・・・蛍ぼかし

こちらの小紋にこちらの名古屋帯はいかがですか?

【創作帯いまむら謹製】「牡丹唐草文様・全通」
牡丹唐草に色んなお色が使ってありますので合わせやすい帯です。
紫の地のきものに合わせたら、上品になります。

京友禅染高級小紋[花の夢舞・友禅]
春にしてはお色が濃い感じがしますが、淡い帯を合わせるとメリハリが
あって「いいかんじ」になるのではないでしょうか?」

私でしたら、
江戸小紋染めの名古屋帯など合わせたら素敵に粋になると思います。

しなやかな帯の生地に江戸小紋・江戸更紗染めで有名な富田染工芸さんと
相談しながら染め上げた逸品です。有職菱の紋意匠生地を使っていてその
帯地には銀糸が織り込まれていますので白生地だけでも十分に価値があり、
その上江戸更紗を上品に施していますので、柄は単調で地味目に見えますが
華やかに粋におしゃれに着こなせる帯となっております。

 

【東京染め小紋】[往年の名女優・沢村貞子好み・ライトブラウン色]

こちらの小紋は若い方にも似合う雰囲気です。
年代を問わない粋に着こなせるしゃれた小紋となります。
こちらで、道行や道中着を作られてもお洒落ですね。

帯を合わせるとしたら
「名古屋帯」こちらはいかがですか?
【山田織物謹製】「校倉裂さがら段文・濃茶色・六通」

「袋帯」を合わせるとしたら⇓

【吉村織物謹製】備長炭染 全通

備長炭を細かく砕き混合液として先染めいたしました。
“柔らかさ”と“こく”のある色彩がひと味違い『上質』を漂わせ
ています。羅織物に見られる独特の「よろけ模様」を二重だてに
して織上げ、幻想的な帯の表情を作り上げました。
全通ですのでお太鼓の部分を気にせずお締め頂けます。

どちらも濃い帯を合わせましたが、メリハリがあって宜しいかと思います。

こちらは、淡いお色の袋帯です。
軽くて、単衣向きとなっております。

こんな感じでお茶席に行かれたらいかがですか?

4月には、万葉公園祭りもあり又、お茶席もあります。
お花見などもありますので楽しんで着物をお召しになってくださいませ。

 

春のお茶会~気軽に小紋で~

投稿日:

只今、店舗でのむらたやと
ショッピングサイトでの“きものむらたや”同時に
春の茶会用小紋や袋帯、名古屋帯、訪問着、付け下げ
そしてこちらは店舗のみとなっておりますが、黒留袖、振袖
等々取り揃えて開催しております。

その中で春向きの小紋のご紹介です。

光沢のある生地を使用して染は、東京の伝統工芸士の方が染めて頂いた
逸品です。
貞子好みというブランドになります。
こちらですと単衣にされても良いです。

先程ほど記事(家庭画報.com)にこう書いてございました。
“肩の力が抜けていながら、小洒落た雰囲気を醸し出す服”というと
どうでしょうか。上から下までキメキメじゃないのに、どことなく
センスの良さが漂う「普通の服」、それが「真ん中服」です。

それは、着物にも言えるのではないでしょうか?
オシャレに着物を着て出かけるという方は本当のオシャレさんか
着物好きな方ではないでしょうか。

皆様、着物を持っている方は多いのですが、「いざ」という時の「きもの
と喪服」という感じの方が多いのです。
気軽なお出かけ用のきものは、着物好き又は、お稽古事をされている方で
ないとなかなか、着る機会がないのです。
本来着物を着る機会は、与えられるのではなく、自分で機会をつくるもの
と思います。

生地の地模様がこちらです↓

 

こちらは、江戸小紋染で[貞子好み]より
生地は国産の丹後ちり緬を使用。 綺麗なライトブラウンの色を基調
として、シルバーグレーとシルバーブラウンの細かい格子柄は、まさに
オリジナルの一品です。

こちらのような小紋で道行や道中着を作られても素敵ですね。

次回は。、また違った小紋をご紹介します。

春のきものと帯のSALE

投稿日:

むらたや店舗にてリニューアルオープンセール
それに伴いオンラインショッピング“きものむらたや”も
同時に春のセールを行います。

【品揃え豊富な袋帯】
格のある袋帯からしゃれ袋まで

【留袖や訪問着】

【小紋】

【名古屋帯】

【振袖】

【訪問着と袋帯】


袋帯
河村織物謹製


袋帯
加納幸謹製

【袋帯】

色々と取り揃えてございます。

むらたや店舗へのお越しをお待ちしております。
勿論、https://www.kimono-murataya.com/
ショッピングサイトからのご訪問もお待ちしております。

お茶席用袋帯のご紹介

投稿日:

春のお茶会にこちらの袋帯はいかがですか?

付下げや訪問着に合います。

黒留袖に載せても良い感じになります。

勿論、色留にもどうぞ。

白地に豪華絢爛な吉祥文様で施してある格の高い袋帯です。忍冬や華文、
牡丹唐草、さや型や波を工夫して施してございます。
お嫁入りのお道具にも是非どうぞ。

黒留袖・訪問着など格の高い着物にどうぞ

西陣老舗機屋【帯清謹製】の最高級袋帯です。カチッとした帯地は、
お締め頂いている間に馴染んで大変締めやすくなります。金銀糸箔です
ので光沢感があり華やかです。柄も、松・梅・桜や四季折々の草花、
そして風景を思わせるように水辺に船や橋の一部分を入れ込んでいて、
何時お締め頂いても対応できるような柄行となっています。

本日より、リニューアルオープンセールとして催事を行っております。


新事業k-iwamiを詳しくはこちらより


こちらは、新事業に伴い伝統を重んじる方や着物のお好きな方にお薦めの
訪問着です。奥は小紋や名古屋帯の新柄が取り揃えてございます。


こちらは、袋帯のコーナーです。
柄に重みのある袋帯から単衣向きの軽い袋帯、しゃれ袋などTPOに合わせて
選べるよう取り揃えてございます。


こちらが新コーナーです。
それぞれカスタマイズできます。お好きな柄と形そして皮のお色をお選び
いただき一からお仕立させて頂きますのでお渡しするまで少しお時間が
掛かります。ご興味のある方はぜひこちらまで→murataya@iwami .or.jp
お問い合わせくださいませ。

春の茶会に~着物と帯~

投稿日:

もう三月です。

桃の節句ですね。お祝いをされているご家庭も多いのではないでしょうか?

気のおけるご友人と一緒に桃の節句のお祝いで茶会などいかがですか?

いつもと違った感じで着物をお召しになられて「お茶やお菓子を頂く」

素敵じゃないですか。大げさにされなくても楽しめれば良いと思います。

その時にちょっとだけ工夫をしたり、招く側の気持ちになってされたら

きっと満足のいく茶会になるのではないでしょか。

【桃の節句にお薦めの着物と帯】

クリーム色の生地に橘・桐・菊の柄が華やかに描かれています。
橘は、長寿と幸福の理想国、常世国の象徴としています。
この様な吉祥文様の柄でしたらおめでたいお席に大変好まれます。

合わせる帯として、こちらの袋帯はいかがですか?

【西陣まいづる 謹製】 「柄名銀影・シルバー色」

古典的な「青海波」の柄を、洋風なアラベスク模様にとアレンジした、
都会的な感覚の袋帯です。上の小紋と合わせると統一感があり帯締めで
全体を締めるという感じにするとバランスが良いです。

九寸名古屋帯 (正絹)【帯屋捨松 謹製】
「小花唐花文・薄サーモンピンク・お太鼓柄」

上品な薄いサーモンピンク色の地。お柄は「小花唐花文」と表題されました。
柄は上品で洗練された表情をしています。ひと味違う着物姿を演出してくれる
逸品の帯です。着用年齢や着用する場所も広い帯ですので、親子代々引き継い
で頂きたい逸品の九寸名古屋帯です。

特選西陣織九寸名古屋帯【となみ織物謹製】「九百佐賀錦・唐松・六通」

「九百佐賀錦」と名をうつくらい華やかな感じの帯です。帯自体とても
軽く締めやすいですが、柄は大変重厚感があります。淡いブルーグレー
のお色に唐松を施してあり、格高い名古屋帯となっております。
付下げなどにも合わせることができる名古屋帯です。

桜の花を見ながらお茶をいただく。
何とも優雅です。もう三月ですので、そんなお茶会も催されるのでは
ないでしょうか?
着物を楽しんで着て下さい。

次回は、小紋と袋帯の特集です。

メールによるご相談はこちらより→“きものむらたや”お問い合わせくださいませ。

お茶席に良い「着物と帯」

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春のお茶会にお召いただける着物と帯のご紹介です。

京染め正絹小紋[紋意匠に葡萄唐草文様]

紋意匠生地に葡萄唐草文様をバランスよく描き上品に仕上げました。
地色は、オフホワイトで葡萄の葉を染め疋田(絞りの模様を染色で表現したもの)で描いたり、縁取りに金を使って柄を目立たせて全体に流れのある
柄ゆきとなっております。

江戸小紋(正絹・未仕立て)【家内安全柄・薄紫色】
生地は、高級浜ちりめんを使用しています。
型彫り、染め付け、全ての工程を手作業で行っているため、
着物になってお召し頂いたとき、色の濃淡が微妙にあらわれ
深みを感じます。シンプルな柄行きですので、帯を合わせる時も
幅広く、帯によってお茶席からお祝い事、また観劇やお友達との
お遊びにと大変便利なお着物です。

お薦めの袋帯
西陣織袋帯 【洛陽織物 謹製】 「輪(リン)・粋の極み」

お茶席に大変好ましい袋帯です。
帯の地色も淡いグレーが入った白に松竹梅とおめでたい柄となっております。
上の江戸小紋に合わせるとお茶席に良い感じになります。

正絹西陣織袋帯 【吉村織物謹製】 全通

こちらの袋帯は、シンプルでいてデザイン性の高い創作袋帯です。
お茶席だけでなく、オシャレに締めて観劇やコンサートに行かれても
宜しいかと思います。綾羅織」と題された、独特な「よろけ模様」で
織り上げた帯ですので、軽くて単衣の時期にも締めて頂けます。

九寸名古屋帯(正絹)【弥栄織物謹製】「幾何学文様・六通」

こちらの名古屋帯は、気軽に締めて頂けますので、ご友人との会食や
観劇、趣味のお稽古事などに重宝します。


九寸名古屋帯(西陣織)【藤原織物謹製】「紹巴 ぶどう笹蔓文 六通」

紹巴という、しなやかな帯地に優雅なムードのあるぶどう笹蔓文で、
唐草と共に松・竹・梅・桜を感じさせるおめでたい柄を施してございます。
ワンランク上の帯姿を楽しみたいお方にぴったりです。
お色も綺麗なブルーでおしゃれです。

お茶会、入卒と着物を着る機会も増えてきます。
是非、楽しんで着物を着て下さいませ。

いつもと違った時間を過ごすのもリフレッシュできて良いですよ。

名古屋帯~付け下げや無地に~

投稿日:

気軽にお茶会、お花見、観劇、ご友人とのお食事会

色々と着物を着る機会も増えていきます。

先日のこと。お客様がお寄りになって、

「羽織を作りたいのよ。」とおっしゃったんです。

今、羽織を作りたいという方は珍しかったので何に着られるのですか?

と尋ねたら「卒業式の来賓で呼ばれていて、帯付じゃあねぇ~」

とおっしゃられたのです。なるほど‼ 思い出せば、私も卒業式に帯付じゃあ

と思い羽織を着て行った覚えがあります。

道行と違て羽織は、式の間着ていても大丈夫ですので、寒さしのぎにもなりますし

帯の締め方を隠すこともでき、一石二鳥という事です。

そこで、これからの時期に合う帯のご紹介と羽織にも良い小紋のご紹介です。

九寸名古屋帯【帯屋捨松謹製】「唐花華文・薄黄色・お太鼓柄」

上品な薄黄色の帯地。柄には「唐華文」と表題されました。
さらっとした素材、計算され尽くした色彩が、奥行きのある柄感を
かもし出しています。

特選西陣織九寸名古屋帯【白綾苑大庭謹製】「色紙集・太白」

松竹梅や観世水や波、シダなど施した図柄を切り取って大胆であり
華やかに仕上げています。流行に左右されない古典柄ですので長く
お締め頂けるときもの通のお客様からも定評があります。
帯あわせのむずかしい、加賀友禅のきものや、東京染江戸小紋などに
対応してくれる、まさに上質な一品です。

特選西陣織九寸名古屋帯【となみ織物謹製】「九百佐賀錦・松の柄・六通」

「九百佐賀錦」と名の通り絢爛豪華です。帯自体とても軽く締めやすく、
柄は金銀色和紙を使用してますので大変重厚感があります。帯のお色を
考えますと、透けない単衣のお着物に合されても良いですし扇面型の松
が幾重にも描かれておりますので入卒の無地や付け下げにも合わせても
宜しいのではないでしょうか。

特選西陣織九寸名古屋帯【となみ織物謹製】「九百佐賀錦・唐松・六通」

こちらの名古屋帯も格が高いので、無地や付け下げにも合わせることが
できます。淡いお色ですので6月や9月の単衣時期にもお締め頂けますので
スリーシーズンお締め頂けますので重宝します。

特選西陣織九寸名古屋帯【となみ織物謹製】「九百佐賀錦・市松に四季の花」

四季折々の草花やおめでたい柄を施してありますので、スリーシーズン
お召いただける、大変重宝する逸品です。

九寸名古屋帯(西陣織)【高島織物謹製】「九寸唐織 蜀江華文 白地 お太鼓柄」

白地に八角形の中に唐織で「松」や「唐華」をデザインして配置しています。
花びらは金糸、銀糸、などを使い、見て美しく華やかになる帯に仕上げてご
ざいます。付下げ、色無地、とび柄小紋、江戸小紋などに合わせられます。
春のお茶会、入卒に是非どうぞ。

九寸名古屋帯(正絹)【小森織物謹製】「有職段文に菊づくし 六通」

しなやかに織り上げられた淡いベージュと半色(はしたいろ)を交互に
段々で表した地をベースに、菊を施した帯となっております。
各段によって、菊の表情が変化してお太鼓に出す部分の雰囲気が優しく
なっています。

羽織に良い小紋


こちらですと、ちょっとおしゃれな羽織になります。
東京染め小紋で、おとなしめの雰囲気ですが、どのような着物にも合わせ
やすい羽織に変化します。
勿論、着物としてお召いただき堪能したのちに羽織にお仕立て変えても宜
しいかとおもいます。

東京染め [唐草更紗文様・アイボリー色]

生地には丹後ちりめんの高級感のある紋意匠を使用して 上品なアイボリーの地に
ライトパープルの更紗柄を施してあります。長羽織としてお仕立て頂くとおしゃれな感じになります。


※2/28日迄となっております。

 

訪問着・付け下げご紹介~袋帯~

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お茶席向きの訪問着です

メーカーは「株式会社 菱健」
「自らの感性を磨き、付加価値の高いものづくりに徹し、良品廉価で販売し、
和文化発展に寄与する。」というポリシーをお持ちの企業です

柄は、少ないですが、上品にお召いただける訪問着です。
結婚式・披露宴・結納や入園・卒園・入学式・卒業式、お茶会、観劇等の
改まったお席に重宝します。

花の柄は曼珠沙華をイメージしておりますが、蔦なども含んで描いて
いますので、季節は「秋」とは限りません。
どちらかというと曼珠沙華の意味を考えてお召いただきたいと思います。
曼殊沙華(マンジュシャゲ)とは、仏典に由来し、サンスクリット語で
「天界の花」という意味を持つ花です。曼珠沙華はめでたい前兆と言わ
れています。柄行から言って曼珠沙華のような柄と言うのが正解でしょう。
よって春、秋にお召いただくと宜しいかと思います。
※SALE終了後はこちらより

似た感じですがこちらは付け下げです。

扇面の中に施された花や梅、紅葉と四季を問わないように柄を考えて
作られています。春のお茶会には大変重宝する付け下げです。
こちらもメーカー名は「株式会社 菱健」です。

日本には、独特の色があり暁ネズと言っても見る方からすると淡いグレー色や
桜ネズに感じられると思います。それだけ感受性豊かな日本人の色出しで上品
に仕上げた付け下げです。柄も上品にまとまっていますので、お茶席向きの
付け下げとなっております。
※SALE終了後はこちらより

上の訪問着と付下げに合う袋帯のご紹介です。
特選西陣織袋帯【岡文織物謹製】「唐織・藤花草華文様」

藤の花をモチーフに笹や華文を組み合わせ、蔓の持つ強靭さと咲き乱れる
豊稼さはともに吉兆のお柄として多々用いられてきました。
藤の花はたわわに集まって咲き強い印象を感じさせます。

結納、披露宴、宮詣り、お茶席など、改まったお席にどうぞ
上のお着物ですとメリハリがあって大変良い感じです。
※SALE終了後はこちらより

特選西陣織袋帯【加納幸謹製】「縦雲取草花文様 金色・六通柄」

「雲取り」とは、古典的な模様の一つです。雲の形の曲線を図案化して、
その雲取りの中に、草花などの柄が納められています。金には、シックな
泥金を使い、流行に左右されない、まさに高尚な古典フォーマルの高級袋
帯です。

こちらも改まったお席に締められる袋帯です。上の訪問着や付け下げに
合わせてお締め頂くと入卒や結婚式、お茶席にと重宝します。
黒留袖に合わせられます。

※SALE終了後はこちらより

入卒やお茶席向きの袋帯

投稿日:

入学式や卒業式も近づき無地から上のお着物をお考えの方に
合わせる帯として袋帯を中心にご紹介します。

こちらは、特選西陣織袋帯【となみ織物謹製】「織宝華柄」

地色はどんな色にも調和する、品格あるシルバーグレー色です。
その上に名門「となみ織物」ならではの独特な花の柄をあしらっています。
その柄に使ってあるお色は様々な色合いの中にも落ち着いた色目をつかって
全体をまとめています

入卒の付け下げや訪問着、紋付色無地に合わせて下さい。
無地感のとび柄小紋でも合います。
こちらですと、春のお茶会などにも重宝します。
※SALE終了後はこちらから宜しくお願い致します

特選西陣織袋帯 【となみ織物 謹製】 「優彩正倉院・華文 ダークブラウン」

金彩はあくまでも派手ではなく、控えめな色彩です。ダークブラウンの
地色が品のある薄金銀で表現した柄をより一層際立たせています。

入卒ならば訪問着や付け下げに合わせて、お茶席でしたら色無地から上の
お着物に合わせられます。締めやすく重宝する帯ですのでシャレた柄の付け下げや
訪問着、江戸小紋等に合わせてもお洒落です。
※SALE終了後はこちらから宜しくお願い致します。

特選西陣織袋帯 【となみ織物 謹製】「優彩正倉院華文・金色」

金彩はあくまでも 派手ではなく、その控えめな色彩です。 品のある薄金、銀で
配色し、優雅に装飾 された「華文唐草文様」のお柄がどのような着物にも合わ
せやすく。 見る人に重たい印象を感じさせない袋帯です。

入卒のきものに、お茶席のきものに合わせられます。留袖や色留袖に
合わせてお締め頂けます。
※SALE終了後はこちらから宜しくお願い致します。

特選西陣織袋帯【織楽浅野謹製】「新蒔絵七宝」

サラリとした肌触りのよい、しなやかな帯地はシックな黒色の地。
その地に「新蒔絵七宝」と銘打った花七宝柄が表されました。

お茶会、観劇、入卒の式典に付け下げや無地に合わせてお締め頂けます。
七宝の柄は、円形が永遠に連鎖し繋がるということで「円満、調和、ご縁」
などの願いが込められた縁起の良い柄です。
※SALE終了後はこちらから宜しくお願い致します。

特選西陣織袋帯【岡文織物謹製】「唐織・藤花草華文様」

藤の花をモチーフに笹や華文を組み合わせ、蔓の持つ強靭さと咲き乱れる
豊稼さはともに吉兆のお柄として多々用いられています。
藤の花はたわわに集まって咲き強い印象を感じさせ、地色はチョコレート色
とボルドー色を組み合わせた上品なお色で太い絹糸を用いた唐織です。

入卒やお茶席、お子様の七五三の時にお召しになるお着物に合わせて等々。
淡いお色のお着物に合わせてメリハリをつけてバランスよくお締め頂くと
全体が締まります。帯だけで華やかな印象ですので色無地でお締め頂いても
存在感はございます。
※SALE終了後はこちらから宜しくお願い致します。

 

気軽に着れる小紋と名古屋帯

投稿日:

今日は、カジュアルのきものと帯をご紹介します。

正絹小紋 京染め[唐織紋意匠に葵文様・薄クリーム色]

オフホワイトのような淡いクリーム色のような上品なお色で小葵文様
がとび柄で施されています。生地は吉祥文様を織り込んでいます。


単衣のきものにもできる生地と柄とお色です。
色々なお色の帯が合わせられます。


【となみ織物謹製】「三色段に桜・全通」
三色段がずっとつながっていて全通ですので締めやすくあまり考えずに
お締め頂けます。
桜は、日本の花ですので時期はいつでも大丈夫ですが、春に締めると
良い雰囲気になるのではないでしょうか。
上のとび柄小紋と合わせるとトータル的にトーンが同じですので、帯締めで
全体を締めて帯揚げでおしゃれ感を出されても良いかもしれません。


正絹小紋 京染め[紋意匠に葡萄と河骨枝丸文のとび柄]

紋意匠生地に葡萄や河骨文と桔梗と唐草文様をバランスよく描き上品に
仕上げました。
帯も少し格の高い名古屋帯にされると良いかと思います。

【小森織物謹製】「有職段文に菊づくし 六通」

上のとび柄小紋ですとこちらの名古屋帯がバランス的に良い感じがします。
お太鼓柄になりますが、お太鼓の部分が広いですし、段が連なっておりますので
多少お太鼓に来る部分がずれて結ばれていてもあまり分かりません。

しなやかに織り上げられた淡いベージュと半色(はしたいろ)を交互に
段々で表した地をベースに、菊を施した帯となっております。
段々によって、菊の表情が変化してお太鼓に出す部分を変えると雰囲気も
変わります。単色使いですので上品に仕上がっております。

このように、帯を変えるだけで雰囲気もガラリとかわります。


只今、セール中「袋帯・名古屋帯・訪問着・付け下げ」お仕立て付き