お薦め企画~ゆかた浴衣YUKATA・美術館~、むらたやお薦め名古屋帯

投稿日:

 


~島根県立石見美術館(グラントワ)にて~

この様な催し物がございます。
和のものを大切にと考え前期・後期と展示物を変えてされます。

美術館の皆様が、日本の良さを思い出して頂こうと企画されました。
この期間に美術館の方が県外に出掛けられて宣伝をすると言うことで
浴衣を着れるようにと張り切って練習されています。
美術館の方がおっしゃっていました。
「私たちが楽しめないと、お客様も楽しんで頂けないから、みんなで
お祭り気分で頑張ります」と・・・・・
8月12日には、色々な企画で家族で楽しんで頂けるようにとお考えです。

「お達者落語会」・・・春雨や落雷師匠です。(ミュージアムパスポート必)
実際に拝見された一般の方からのご意見です↓
・ずーっと口が開いたまま(笑って)で楽しかったわよ。
・医学博士なだけあって健康を取り入れてお話をされて面白いのよ。
・笑えてためになのよ。等々
今回は、古典落語と医者としての経験に基づいた講和の二部構成となって
おります。

「納涼会」
ご家族で楽しめるように工夫をされるということです。

7月15日(13:00~14:00)
「ゆかたを美しく着るコツを学ぼう」
地元の美容院の先生がいらっしゃってちょっとしたコツを教えて頂き美く
着てみましょう。すると、いつもの自分と違った自分を発見できます。

8月5日(11:00より先着100名無料、ミュージアムパスポート必)
「江戸茶」
江戸時代から親しまれている煎茶をアレンジした飲み物です。

お近くにお越しの際は、是非お寄りになってくださいませ。
また、帰省された方は、お時間を作って頂きお寄り下さいませ。

私共呉服屋もこのような企画で少しでも着物の良さを知って頂けたら
嬉しいです。

◇九月からのお茶席に良い名古屋帯です。

【藤原織物謹製】「紹巴 正倉院草花文 六通」

お色も濃くてどこを出しても良い締めやすい帯です。
社中の中でのお茶会、気軽な立礼でのお手伝いなどや同窓会などの
ご友人とのお食事会に是非どうぞ

【佐々木染織謹製】「市松に陽と陰の唐華文様・グレーが入った青蘭色」

お稽古にもお洒落に行きたいですね。そんな時にどうぞ。
おしゃれに合わせられる名古屋帯です。
楽しんでお締め頂けます。

【となみ織物謹製】「三色段に桜・全通」

全通で桜の柄が施されていて背景に三色の色が段となり帯全体を
生かしてくれています。濃いめのきものや三色のお色に近いお色
の着物に合わせてみてはいかがですか。

【藤原織物謹製】「紹巴 ぶどう笹蔓文 六通」


名古屋帯の地色が素敵で思わず仕入れてしまいました。
柄は、松竹梅に桜でおめでたい感じのする名古屋帯です。
淡いお色の着物や濃い粋な感じのお着物にも合いそうです。

セール中はこちらより↑お入りください。お仕立て付きとなっております。

きもの むらたや 

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TEL 0856-22-0095 (代表)
TEL 0856-22-0098 (ネット専用)
商品に関するお問い合わせは 、こちらまで

 

江戸小紋のいわれ

投稿日:

東京染小紋の技術が発達して広まったのは、江戸時代の初期で、武士の
礼服の1つであるに細かな模様が染められるようになってからです。
当時、江戸には全国の諸大名の屋敷がおかれて、江戸の町に多くの武士が
増え、江戸で小紋が発達したのです。
その結果、将軍家をはじめ、それ
ぞれの藩は、武士の用に自分たち藩だけの柄をきそって
定め、シンボル
とししました。ひと目でどこの藩の武士かわかるようになりユニホームの
柄という感覚になりました。

大名が着用されていたという経緯より江戸小紋の中でもお定め小紋は格式
が高く、又 柄は家紋の結晶を意味します。
裃の柄の大きさが6段階あって、殿様に一番近い席に座る上位の家臣が一番
細かい柄を着用して下位になるほど柄は大きくなります。
7段階以降の家臣は、無地の裃を着用していました。これらの事からお定め
小紋は無紋でも礼装として着られる着物であり、一つ紋つきの色無地より
格上になると言えるでしょう。

鮫小紋             行儀           角通し

  

以上が三役となります。

「松葉」、「御召し十」 (徳川氏)
「万筋」、「菊菱」 (加賀藩前田氏)
「大小あられ」   (薩摩藩島津氏)
「胡麻柄」     (佐賀藩鍋島氏)等々


はじめ小紋は、男である武士のを中心に使われていました。しかし、
江戸時代も中ごろになると町人文化が発展し、町人の間でも着物などに
小紋(こもん)を染めるのが流行り、男性だけでなく、女性にも広まりま
した。小紋は町人のふだん着やおしゃれ着として、人々に愛されるよう
になりました。
そして、動物や植物を形どった柄や縁起をかついだり、
語呂あわせのあそび心のあったりする柄もたくさん生まれ、さかんに作
られるようになったのです。

こちらは、「家内安全」

色で染めますと↓

 

 

元々江戸小紋とは、江戸時代に諸大名が着用した裃の染めに由来する小紋です。
現在は、伝統柄で基本的には単色染め絹しか使わないという特徴の「江戸小紋」
とそれに比べて自由な創作が特徴の「東京おしゃれ小紋」の二種類に分類されて
います。

こちらは、東京おしゃれ小紋の一つです。
“きものむらたや”が特別にお願いをして受注しているメーカーさんから直々
に仕入れています。

こちらにお色をかけますとこんな感じになります↓

 

その他に「京小紋」「加賀小紋」「紅型小紋」などがございます。

京小紋
京友禅の派手な柄ゆきと型染を融合させたものを一般的に京小紋と言います。
基本的には、単色染めで、絹しか使わない江戸小紋に対して、多色染めであ
り様々な生地を用いています。一つ一つの柄も江戸小紋より大きく抽象柄よ
り具象柄が多くて、見た目に華やかです。

加賀小紋
京小紋の影響を受けて石川県で作られ始めたのが加賀小紋です。色使いに加賀
友禅の技法が取り入れられています。又江戸小紋の影響を受けて作られた加賀
小紋も存在します。

紅型小紋
沖縄地方の独特な染で、色や柄に特徴があります。

江戸更紗

古渡更紗

 

お茶席に良いお着物を取り揃えております。
帯もきものに合った尚且つご出席する場を考えて
ご相談にのらせて頂きます。

お着物のこと、帯のことについてお気軽にご相談下さいませ。

“きものむらたや”でも丸洗いや染め替えのご相談もお受けいたしております。

サイトの商品についてのご相談はお電話もしくは
こちらからお問合せくださいませ。

SALE催事のご連絡

投稿日:

梅雨時期となりジメジメとした日が続きます。
気分も晴れ晴れとは、なかなかいかないものです。

この度、初の試みでお仕立て付きの(単衣仕立てと帯の芯仕立て)SALEを
行いました。その上、むらたやの本来の価格よりもお安く設定させて頂き
結構皆様にお喜び頂きました。

六月は、むらたやも決算に付き、その上 夏まえですのでの今回も単衣の
お仕立て付き特別価格SALEをさせて頂きます。
五月の催事にさせて頂いた、お仕立て付きの状態のきものと帯は、そのまま
単衣向ききものと帯の所にございます。
こちらより
こちらより

これからは、透けない単衣そして絽(透ける単衣)の時期です。帯は先取りです
ので絽をお締め頂けます。

まだサイトには載っていませんが、絽の帯(袋帯・名古屋帯)が色々とございます。
こちらも合わせてご覧いただきたいと思っております。

これから夏にかけて色々な催し物がございます。
私共の地域の美術館でも色々なことを考えています。

和にいかにして馴染んで頂くか。試行錯誤されながら色々とお考えに
なられています。

益田を良くしたい。知って頂きたい。という思いは、みんな一緒なのです。
できる限りご協力をさせて頂くつもりでおります。

 

きもの むらたや 

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単衣のきものと帯

投稿日:

これからの時期の着物(お稽古や気軽に着れるタイプ)を
考えるには、段々と暖かくなってきますので、
生地は洗えるタイプが増えてきます。

今日、問屋さんがお越しになられたのですが、おっしゃっていました。
「買わはる方は、ポリが多いですよ。」
「透ける単衣(夏物)は、ポリか東レになってきましたね~。
なかなか正絹は売れませんよ。」

多分、汗もかくし洗えた方が良いとおっしゃられるのだと思います。
流石に、お家元までいらっしゃる方は、正絹を好まれますが、お稽古や
学校に教えに行かれる時は、正絹だけでなく洗える着物も視野に入れて
お召しになられています。

こちらは、お洒落コート生地です。スリーシーズンです。

これからの時期には欠かせないアイテムです。

こちらもぼかしになっていて評判が良いです。

これからですと淡いお色の着物が多いですので濃い色のコートをお召しに
なられてもお落ち着きます。
このような感じですと年齢関係なく永くお召いただけますので重宝します。

これからはお単衣の時期になります。
『きものむらたや』では、単衣のお仕立て付き正絹小紋、お召、付け下げを
大特価価格となっております。
それに合わせて「袋帯」「名古屋帯」も単衣向きの質感の帯を選んで
お仕立て付きで特価価格でお出ししています。
是非ご覧くださいませ。
こちらより(きもの)
こちらより(帯)

夏物のきもの「付下げ」もお仕立て付きとなっております。
こちらより

きもの むらたや 

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お茶席向きの単衣用小紋と名古屋帯

投稿日:

お茶席・お茶の研修会・気軽に飲めるお茶席など
お茶をされている方にとっては、これからお忙しい日が続く
のではないでしょうか。

そんな時にお召いただける小紋と名古屋帯そして袋帯のご紹介です。

こちらは、紋意匠にとび柄華文金縁取りです。柄は、小ぶりですので
お茶席向き方お思います。小紋の生地もしっかりとしていて生地の織が
シンプルですが素無地の生地と違って少し華やかに感じられます。
色もアイボリーですので単衣にするにはちょうど良いかと思います。
又、帯も合わせやすい色と柄になっております。

こちらの名古屋帯がお薦めです。となみ織物謹製 九百佐賀錦・唐松・六通
です。ちょっとしたお茶会やご友人との会食や観劇にぴったりの合わせ方です。
お色の濃淡はあまりございませんが、高級感はございます。
帯は、名古屋帯ですが袋帯と同様の格もございます。
となみ織物謹製で「九百佐賀錦」と名がつくらい華やかな感じの帯です。
帯自体はとても軽く袷時期から単衣時期までお締め頂けます。

ちょっと華やかな感じの小紋をお召しになりたいならこちらはいかがですか。

地紋おこし染風、花唐草文様柄のクリーム色です。
単衣にされても、袷でお召し頂いてもどちらで大丈夫です。
光沢がございますので、素無地の生地より華やかな感じになります。

こちらの小紋に合わせる帯は、やはり名古屋帯です。
ちょっとしゃれ感のある名古屋や古典調の名古屋帯どちらも合うと思います。
例えば、こちらの名古屋帯はいかがでしょうか。
古典調で上品にお締め頂けます。
藤原織物謹製で「紹巴織り華唐草柄・淡いクリーム色・総通」です


紹巴織とは、茶道文化を大きく開花させた『千利休』の弟子の、
連歌師で茶人の『里村紹巴』のコレクションの織物を総称して
今日では、『紹巴織』といいます。
高級品として代表的な「つづれ織」に似ていて、緯糸(ぬきいと)が
経糸(たていと)を包み覆うような織り方であり、緯糸によってのみ、
柄デザイン・配色を織り上げています。きもの着用の帯として締められた時、
他の織物の帯と比べて、緯糸同士の摩擦が大きいので「絹鳴り」がして
ゆるみにくく、締めやすいのが特徴となっています。又、しなやかさと柔軟性、
伸縮性に優れ、織物として薄くて、軽くて型くずれしにくいのが特徴ですので、
お茶をされる方が好まれるお品です。

 

こちらは、
山田織物謹製 和紙彩紐織・ベージュ色・お太鼓柄の名古屋帯です。

和紙に色とりどりの箔を貼り付けたものを橫に裁断し、横糸として織り込み、
気品の高い柄となっております。
こちらは、金縁取りのとび柄の小紋にも合います。

きもの むらたや 

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着物を着るなら小紋から

投稿日:
小紋の着物とは

全身に小さい紋様が散りばめられている着物のことで、前回お話を
したように、初めての一枚は行事ごとで活躍する訪問着や付け下げを
選ぶ方が多いです。しかし、小紋の着物を着られていると着物好きで
着物が良く分かってらっしゃるという雰囲気を感じます。着物離れと
言われているので尚更と思います。
実の所小紋は、普段のちょっとしたお出掛けから、格の高い着物にまで
なれる小紋あり、その魅力をご存じかどうかで着物の着方も変わってきます。

小紋の種類

小紋の着物は、とにかく種類が多いです。
代表的なのは江戸小紋や京小紋ですが、加賀小紋・紅型・更紗・ローケツ
絞りなど様々な染色技法がございます。

[江戸小紋]
江戸小紋は、色無地と同格に扱うことができ、一つ紋を入れて袋帯をお締め
頂ければ、格式のあるお茶席や式典、形式的な訪問などにも着られて大変便利
な一枚となっております。

「鮫」は、江戸小紋にも様々な柄がありますが、代表的といって良いのでは
ないでしょうか。
遠くから見ると色無地にも見えるほどの細かい柄が特徴的です。

お定め柄の三役の内の一つです。

「行儀柄」は、仙台藩伊達家の定め柄で、たくさんの点がお行儀よく
お辞儀をしたような模様から行儀と付けられました。

「角通し」は、細かい正方形が縦横に連続した模様です。
こちらも江戸小紋三役のひとつです。 先端が正方形の彫刻刀で彫り抜いた
錐彫りの型紙で染められる江戸小紋で、角通しは縦にも横にも筋を通す
という意味を持つと言われています。

以上がお定め柄三役とよばれています。

江戸小紋に袋帯を締めれば、お茶席やお宮参り、形式的な訪問などに
お召し頂けます。
他の技法の詳しくは、こちらをどうぞ

小紋はおしゃれ着なのでちょっとした外出にどんどん着ていけるのですが、
とは言え「着る場所を用意して欲しい」とよくおっしゃられます。
おしゃれ着であることを考えるとこのような場所に着て行けます。

展覧会や展示会
レストランや懐石料理でのお食事
ホテルのレストランやティールーム(アフタヌーンティーも◎)
京都・金沢・浅草など「和」の街でのお散歩や観光
美術館
歌舞伎などのお芝居
クラッシックコンサート
同窓会
新年会や忘年会

着物を着てレストランにお食事に行くと、華やかな雰囲気になりますので
レストラン側にも喜んで頂けます。良い席に通してくれることもあり、やはり
日本の民族衣装だなと思います。華やかな感じになるので、通りすがりの人に
も「素敵ね」なんて声を掛けてもらえたりもします。


右の小紋
中央の小紋
左の小紋

これらは、とび柄小紋で柄行も小紋の中では格があります。しかし色目
や柄などでおしゃれに着こなすことができ、しゃれ袋帯をお締め頂くと
又、お召いただく場の幅も広がります。

こちらは、となみ織物謹製の袋帯です。少し格がございますが、
このような袋帯をお締め頂くと全体がしまって見えます。

こちらは、加納幸謹製の袋帯です。

こちらは、藤原謹製の本紬唐織


とび柄小紋ですとこのような袋帯を合わせられます。
レストランでのお食事や歌舞伎等にお召いただくとおしゃれになります。

名古屋帯を合わせるならば

九寸名古屋帯[山田織物謹製]のような帯ですと
楽しくなると思います。

こちらは、小森織物謹製の名古屋帯七宝柄です。

一般的な小紋の着物は、気軽に着れるオシャレ着として1枚持っていれば
存分に楽しめます。

しゃれ着として楽しめる染めの着物が「小紋」ですので、格調が高い正装
にはなりませんので、結婚式などフォーマルな場には不向きとなります。

ただし、柄のデザインによって幅広く活用できる小紋は、街着にもなり、
多くのシーンで楽しめる着物です。織りの着物とはまた一味違ったやわらかな
風合いが魅力の小紋ですので、気軽に街着に、格式張らない場所に、ゆったりと
しとやかに着物で決めたい気分のときに楽しめるのが小紋です。

何気ない日常も、着物をサラッと着こなすだけで気分は華やぎ、違う空間の中に
いるようなリフレッシュ気分で着物を着こなして下さい。古典柄や個性的など
お好きな小紋をお一つご用意して、普段と違ったご自身を発見して下さい。

きもの むらたや 

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初めに作る着物は何?

投稿日:

「きもの」に興味はあるけどどうしたらいいのか分からない方や
好きだけど一歩が出せない貴方に向けてお話いたします。

着物には「格」や「季節感」があるので難しいとおっしゃる方が
多いです。だから、着物離れ現象がおこって今の時代となってきたの
だと思います。気軽に着物をと言っても決まりごとは、きちんと説明を
された方が良いと思います。
その方が着物を着てまた着たいと思って頂けるような努力を私共も
していかないといけないのだと思います。

取りあえず、一枚持っておくとしたら『訪問着』ではないでしょうか。

帯→高島織物謹製[慶寿]


右の袋帯→京藝謹製[白眉]
左の袋帯→河村織物謹製[本手織]

[河村織物謹製]

[京藝謹製]

 




いざ着物を買うという時に、どんなものを買えばいいのかは難しい問題です。
洋服と違うので着物を見慣れていない方は、何が良くて何が良いのかを困っ
てしまいます。普段から目を肥やしている方ですと、何となく「これいいわね。」
とすんなりと言葉に出ます。高い買い物となるので失敗したくないというのが
本音かと思います。

むらたやのお客様のお話ですが、お母様は、大変着物がお好きでらして
その方のご子息様のお嫁さんと大変仲が良く、一緒にご来店された時、初めは
良く分からないまま好きか嫌いかでお選びになられたいましたが、今では
着付けの練習をしておひとりで着られるようになり、色々と着る機会などを
考えて欲しいものを抜粋してお選びいただいております。
何度かお母様とご来店されてからは、おひとりで色々と見るうちに目が肥え
良いものは、やはりよく見えるようになったみたいです。

どんな方も色々と見ることから始まり、決まり事を呉服屋さんに聞きながら
ひとつずつ覚えて行けば良いと思います。

初めに作るなら「訪問着」と言いましたが、それは確実に一枚はあったら
便利だからそうお話をしただけで、

普段から着物を着たいわ・・・・・とおっしゃられる方には
おしゃれ着として季節を問わない柄の小紋や紬の袷のお着物が良いのでは
ないでしょうか。

着付けの練習に、お茶のお稽古にという場合も良いかと思います。

東レの小紋(洗える着物)もいいですが、それは本当に練習着や雨の日用として
お作りになられた方が良いと思います。(むらたやでもお取り扱いございます。)

ちょっとした場にもお出かけしようと思われたら、正絹の着物にされた方が
良いのではないでしょうか。


左上の格子柄小紋 
上段の中央 蛍ぼかし
上段の右シダ唐草
左下の雪輪と貝合わせ
下段中央唐草華の宴
右下東京染め小紋、貞子好みより

上の小紋に合う名古屋帯はこちらよりお選びください。

次は、気軽に着れる小紋から帯のお話を致します。

きもの むらたや 

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喪服の重要性

投稿日:

喪服はいるのかしら?最近、着物着ないものね。とよくお客様が
おっしゃられます。
でも、お嬢様の成人式は、盛大に振袖をご用意される方、レンタル
される方、色々ですが多くの方が着物をお召しになっていらっしゃいます。

既に、成人式は振袖を着ないと・・・・・と思われている証拠です。
こちらは、おめでたいお席で着られた着物ですのでレンタルも有かなと
思いますが、それでは“喪服”はどうでしょうか。

実際、葬儀場でも喪服を貸し出しています。一応綺麗にして次にお貸しする
のでしょうが、どこの誰がどんな悲しいお席で着られたか分からない喪服を
着たいと思いますか?もしかしたらその借りる喪服は悲惨な事故で亡くなら
れたご遺族がお召しになられたかもしれませんよ。
とあまり恐怖心をおこす言葉はこのくらいにして・・・・・

結婚式はなどは、3、4か月前から連絡があり時間にも余裕がございます。
何を着てどの帯を締めようか悩む時間も十分ございます。

成人式もそうです。来年成人式だから作ろうか、借りようかと悩む
時間が十分ございます。

しかし、喪服については、いつ誰が亡くなるのかは分かりません。
明日か明後日に葬儀があるからといって、すぐ用意できる喪服はございません。
又、誰かが病気にかかった後では、亡くなるのを待っているようでご用意
しにくいものです。
ですから、喪服もご家族がお元気なうちにお作りになられる方が殆どです。

お嫁入りの時には、晴れ着になる訪問着や色無地や喪服を持たされるのが
当たり前でした。最低でもどのお着物を持たせたらいいのかを先方にお伺い
されるお家もございました。

しかし、今の時代何を持たせたら良いかしらとお伺いしても、多分先方は
遠慮して「何も持ってこなくても良いですよ。」とお応えになると思います。

そこが、間違いのもとで・・・・・

持っていかないとそれはそれで
「本当に何も持ってこなかったのね。」と言われたりします。

実際に、嫁いだ後「まずい」と思って喪服をご用意されるご家庭もございます。
喪服を娘に譲ろうとして、全く紋がどこの誰の紋なのか分からない紋がついて
いて仕方なく、周りがうるさいから買い直された方もいらっしゃいます。

昔のように箪笥一杯に着物をご用意して嫁ぐことはしなくても、必要最低限の
ご用意はされておかれた方が宜しいと思います。

そうすることにより、お嫁さんのご実家は、きちんとしたお家なのね。と
お嬢様の株も上がるというものです。

又、喪服にはお守りという意味もございます。喪服についている五つの家紋は
ご先祖様、ご両親を現していて、貴方を嫁いでからも悪いことから守るという
ものです。

喪服を作るのは、ご家族の愛情があってこそで、その喪服をお召しになると
言うことはご家族の愛に応えるということです。又それが、日本独特の文化
でもあるのです。

そこでお一つ喪服をつくる良い時期をご紹介します。
お嬢様の厄年の時、ご結婚がお決まりになった時、呉服屋さんでセールの時
色々とございます。その時は、袷と絽をお作りになりご結婚をしてから単衣の
喪服をお作りになられるのが一番です。
単衣までお作りになる方は少ないですが、もしお考えならば結婚後に納めて
上げられた方が良いです。すべて揃えて嫁がれたら、嫁ぎ先で
「誰かが亡くなるのを待っているかのようだわ。」と思われかねないと言わ
れています。お気を付け下さいませ。

大切なお嬢様の為に御守りと思ってお考え下さい。

きもの むらたや 

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名古屋帯のフォーマルとカジュアル

投稿日:

和服を引き立てるのが帯です。
結婚式などのフォーマルな場に袋帯を締め
お茶のお稽古やコンサート、気軽なお食事会などには名古屋帯で
その時その時のTPOに合わせて尚且つ一緒にご出席の方々の顔ぶれ
も考えて着るきものと帯を考えます。

袋帯は、二重太鼓で結び(若い方の変わり結びを除く)
名古屋帯は一重の太鼓で結びます。

名古屋帯は、袋帯に比べ少し短めに仕立てあがっています。
そんな普段勝手の良い名古屋帯にも用途によって種類や格がございます。

呉服屋さんでしたら色々と相談しながら、用途やどんな着物に合うかを
考えたりアドバイスを頂いたりして選ぶことができます。
しかし、通販で購入する場合は注意が必要です。
名古屋帯はカジュアルばかりではございません。
お洒落なもの、シックな柄のものもあれば、金銀の糸が多く使われている
豪華に見える帯もございます。
せっかく買うのだから華やかな方がいいわと思われてフォーマル向きの
帯を選択してしまうこともございます。

フォーマル向きの名古屋帯

[白綾苑大庭謹製]
古典的な柄の取り合わせで無地、江戸小紋、とび柄小紋に
是非合わせてみて下さい。


[帯屋捨松謹製]
柄はお太鼓柄ですが、金糸銀糸、色糸を使い華やかに施されて
います。無地や江戸小紋、とび柄小紋にあわせてください。
柄の少ない付け下げにもお締め頂けます。

[となみ織物謹製]
金糸銀糸を使い松の柄を施してあります。
最近松の柄の帯が人気がございます。特に若松文様は、若々しい生命力
があり、老松の文様には、長寿を意味します。根付きの松には年神を迎える
門松のルールがあり、松皮菱文様には剥いだ松の皮を図案化したもので
厄除けの意味がございます。松葉文様は松の葉が他の木の葉と違い、二枚の
葉がつながって落ちて離れないので永遠の結びつきを表しています。

カジュアル向きの名古屋帯

[山田織物謹製]
お稽古に、コンサートにお茶会の裏方やお運び、ご友人とのお食事会
観劇、同窓会等々

[弥栄織物謹製]
立湧きに唐花文様で、お茶のお稽古や気軽なお食事会、社中だけの
お茶会やコンサート、観劇と色々とお締め頂けます。
藍色がおしゃれで着物を引き立ててくれます。

[弥栄織物謹製]
黒地に立湧きに沿って四季折々の花を抽象化して季節を限定せずに
施してございます。ちょっとしたお出かけやお稽古にお締め頂けます。

 

きもの むらたや 

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着物と帯の歴史

投稿日:

着物は日本の伝統衣装で長い歴史がございます。
時代によって衣服は形を変え、現代の着物と帯のスタイルに
なってきました。
着物の始まりは、平安時代に着用されていた小袖と言われています。
小袖は本来、貴族や皇族や公家の下着のようなものでしたが
室町時代末期になると、小袖のみの衣服にかわり帯が誕生しました。
当時の帯は、細長いもの(紐)でしたが、安土桃山時代には、小袖と共に
華麗な染が流行しました。
江戸時代に入ってから、小袖にも豪華さが現れ、名前がそぐわなくなり
“着物”と呼ばれるようになったといわれています。

橘柄の訪問着は、ご結婚の際に持たせて上げられれば
ご友人の結婚式や宮参り、七五三、入学式、卒業式など
色々と重宝します。

合わせている袋帯は、となみ謹製の帯です。
こちらは、無地や江戸小紋、付け下げなどにお召いただけます。
軽くて締めやすい帯です。しゃれた付下げや訪問着に合わせて
華やかなパーティーや落ち着いた色目の無地や江戸小紋に合わせて
お茶席にもお締め頂けると大変重宝する一品です。

帯について、こちらは次第に幅広になり江戸時代中期には
九寸幅と一丈二尺の長さが基準になりました。
(今は、もう少し長くなっています。)
結び方も多様化され、女装美に欠かせないものとなりました。

お茶席に最適な袋帯です。[藤原謹製]

着物は、織りのものより染のものが格が上
帯は、染のものより織のものが格が上
となっております。
[帯について]
「織り」は色のついた糸を表に出したり、隠したりして文様を表します。
有名な錦織と唐織はとても重厚感があって主に礼装用に使われます。
「染め」は白い生地に図柄を染めたものでとても柔らかいイメージがあり
準礼装から普段着まで幅広く使われます。金や銀の彩りを施したもので
したら準礼装向きです。様々な季節や個性を表現できるので普段に楽し
めます。
注意点として着物とのバランスを考えて帯を選ばないと全体のバランスが
悪くなりますので気を付けて下さい。

カチッとしたほうが宜しい方は織をお薦めします。
粋に着慣れた感じにされたい方は、染をお薦めします。

※格がもっとも高い帯は、花嫁衣裳や本振袖に合わせます。
但し最近は、振袖を着られる時に美容師さんが変わり結びを工夫されて
いますので、お値段ばかりでなく柔らかく締めやすい袋帯をお薦めします。

かなり格の高い金銀が沢山入っているものは、留袖に使われます。

[河村織物謹製 本手織の帯]


[西陣まいづる謹製]
淡い紫色をベースに金糸風で柄を施してございます。
正倉院華文様で華やかな帯に仕上がっております。

このように色々とランクがございます。
TPOにあわせてバランスの良いきものと帯選びをして下さい。

 きもの むらたや 

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